2007年03月26日
春休みの練習について
掲示が遅くなってすみません。
春休みの練習時間については、夕方3時半以降会員さんが使っていない場合のオムにコートからアカデミー生の使用を可とします。
レッスン時間以外のコート使用は会員さんの好意によるもので、会員さんが優先されることを忘れないでください。
春休みの練習時間については、夕方3時半以降会員さんが使っていない場合のオムにコートからアカデミー生の使用を可とします。
レッスン時間以外のコート使用は会員さんの好意によるもので、会員さんが優先されることを忘れないでください。
2007年03月23日
二極化
どんな競技でも競技選手のほとんどは納得のいかない結果しか残せずにその競技生活を終えることになります。
すべての人がチャンピオンになることはできません。
アカデミーはこの一年間本当に成長しました。
少しずつ結果も残ってきています。
全員テニスが「上手く」なっています。
でも全員が「強く」なったかどうかは疑問です。
私の目には選手が二極化していっているように見えているのが気にかかります。
それは、簡単に言えば自分の弱さと向き合えているかどうかということ。言い換えれば自分の壁に挑戦できているかどうかということです。
その違いがどこに表れるのかというと、貪欲にアドバイスを求めているかどうか、負けた直後に素直にアドバイスを聞きに来るか来ないか、言い訳が多いかどうか、人に頼ってばかりいるのではなく自分自身で道を切り開こうとしているか。ここらへんに表れているんじゃないかと思います。
私のアカデミーの生徒で不真面目なものは一人もいません。
みんなテニスが好きで一生懸命練習しています。
でも、強くなるためにはそれだけじゃ足りないのです。
強くなるということは今までできなかったことができるようになるということです。
新しい自分になるための「痛み」を先延ばしして本当の意味での成長はありえません。
苦しいこと(精神的にも、身体的にも)から逃げて強くなる人間などこの世には存在しません。
赤ん坊が泣きながら生まれてくるように、新しい自分を迎え入れるためには涙を流すような痛みを必ず伴うこと、そして変化の直前が一番苦しいことを忘れないでください。
一生懸命努力するだけでは「上手く」はなっても「強く」はなれません。
苦しいことから逃げない。もっと言えば、自ら進んで苦しい環境に身をおいてその中でもっと、もがいてもいいんじゃないかと思います。
そして、その苦しいことは人によって違うということも忘れないでください。
すべての人がチャンピオンになることはできません。
アカデミーはこの一年間本当に成長しました。
少しずつ結果も残ってきています。
全員テニスが「上手く」なっています。
でも全員が「強く」なったかどうかは疑問です。
私の目には選手が二極化していっているように見えているのが気にかかります。
それは、簡単に言えば自分の弱さと向き合えているかどうかということ。言い換えれば自分の壁に挑戦できているかどうかということです。
その違いがどこに表れるのかというと、貪欲にアドバイスを求めているかどうか、負けた直後に素直にアドバイスを聞きに来るか来ないか、言い訳が多いかどうか、人に頼ってばかりいるのではなく自分自身で道を切り開こうとしているか。ここらへんに表れているんじゃないかと思います。
私のアカデミーの生徒で不真面目なものは一人もいません。
みんなテニスが好きで一生懸命練習しています。
でも、強くなるためにはそれだけじゃ足りないのです。
強くなるということは今までできなかったことができるようになるということです。
新しい自分になるための「痛み」を先延ばしして本当の意味での成長はありえません。
苦しいこと(精神的にも、身体的にも)から逃げて強くなる人間などこの世には存在しません。
赤ん坊が泣きながら生まれてくるように、新しい自分を迎え入れるためには涙を流すような痛みを必ず伴うこと、そして変化の直前が一番苦しいことを忘れないでください。
一生懸命努力するだけでは「上手く」はなっても「強く」はなれません。
苦しいことから逃げない。もっと言えば、自ら進んで苦しい環境に身をおいてその中でもっと、もがいてもいいんじゃないかと思います。
そして、その苦しいことは人によって違うということも忘れないでください。
2007年03月19日
不公平
私はそもそも人は不公平に生まれてきていると思う。
テニスをしていて、ものすごい身体能力とメンタリティーを持っている人は確かにいると感じる。
私が選手のとき、どんな努力しても勝てない人は確かにいたと。
じゃあ勝てなかった私が劣等感にさいなまれているかというとそんなことはない。
なぜならたとえ試合に負けたとしても、試験に落ちたとしてもそのときの自分ができる最高の努力を妥協せずにしてきたという確信があるからだ。
私は勝つことも負けることも、そんなに目くじらを立てることではないと思っている。(当然コーチである以上選手の勝ちに全力を尽くすが・・)
勝つことや負けることよりも勝負にチャレンジすることの意味がわかっているような気がするからだ。
勝ち負けなんていう結果は所詮結果で、当然勝てる人も負ける人もいる。勝負の本当の結果は結果が出るまでの過程でいかに苦しみ、自分を知り、自分の目に映るものがいかに変わることだと思っている。
たとえどんな結果であっても、誰になんと言われても、自分自身で心から満足できる行動が取れているのなら後悔することはないはずだ。
そこに出る結果が不公平であっても、誠実な努力を重ねたお前たち自身が学ぶことは、決して裏切らないことは忘れないでほしいと思う。
そしてまあ大抵の場合、自分の努力に見合う結果はついてくるということも忘れないでほしい。
テニスをしていて、ものすごい身体能力とメンタリティーを持っている人は確かにいると感じる。
私が選手のとき、どんな努力しても勝てない人は確かにいたと。
じゃあ勝てなかった私が劣等感にさいなまれているかというとそんなことはない。
なぜならたとえ試合に負けたとしても、試験に落ちたとしてもそのときの自分ができる最高の努力を妥協せずにしてきたという確信があるからだ。
私は勝つことも負けることも、そんなに目くじらを立てることではないと思っている。(当然コーチである以上選手の勝ちに全力を尽くすが・・)
勝つことや負けることよりも勝負にチャレンジすることの意味がわかっているような気がするからだ。
勝ち負けなんていう結果は所詮結果で、当然勝てる人も負ける人もいる。勝負の本当の結果は結果が出るまでの過程でいかに苦しみ、自分を知り、自分の目に映るものがいかに変わることだと思っている。
たとえどんな結果であっても、誰になんと言われても、自分自身で心から満足できる行動が取れているのなら後悔することはないはずだ。
そこに出る結果が不公平であっても、誠実な努力を重ねたお前たち自身が学ぶことは、決して裏切らないことは忘れないでほしいと思う。
そしてまあ大抵の場合、自分の努力に見合う結果はついてくるということも忘れないでほしい。
2007年03月09日
3月10日より神奈川ジュニアが始まります
加藤コーチはアカデミー生の神奈川ジュニア、東京ジュニア、シルクカップの試合を観戦に行く事があります。
その際代行レッスンになる場合がありますのでご了承ください。
3月10日(土曜日)はキッズクラスを南部コーチへ、アカデミーも加藤コーチが到着するまで南部コーチが担当します。
その際代行レッスンになる場合がありますのでご了承ください。
3月10日(土曜日)はキッズクラスを南部コーチへ、アカデミーも加藤コーチが到着するまで南部コーチが担当します。