2008年05月25日
本日の練習
2008年05月25日
やっぱり
バレーボール予想どうりでした。
栗原は抜群の力を持った選手です。
しかし、どうしても弱さが垣間見える。
彼女がチャンピオンたるメンタリティーを持てるかが日本悲願のメダル獲得をなすか否かを左右すると思います。
彼女がカプリアティーのようになれるのなら、日本はきっと北京で輝くような気がします。
今回の試合は高橋の気持ち、荒木の謙虚さ、多治見の経験で取った試合だと思います。
早さを求めた日本女子バレーは確かな進化を遂げているよう思います。
必要なのはチャンピオンたるメンタリティー。
テニスマガジンに掲載しているフェデラーのロングインタビューに答えがあると思います。
テニスプレーヤーは自らの中にアタッカー、セッター、リベロ、レシーバー、サーバー、ブロッカーを持たなければいけない競技です。
打てない、拾えないでは試合になりません。チャンピオンになるにはすべての要素が必要です。
チャンピオンにならずとも勝つためには何かしらの武器が必要です。
打つか、早いか、拾うか、止めるか、はたまたトリッキーにプレーするのか。
必ず道はあります。道を見つけ、ないと思える道をも通るのは自分自身での足以外にはありません。
日本代表の試合の重みと、みんなの草大会での重み、どちらも同じように勝負の重みを感じれるのであればみんなはきっと自分で思う以上に強くなれる。
戦いの土俵に上らないものは戦うものに決して勝てない。
意味がわかるでしょうか?
栗原は抜群の力を持った選手です。
しかし、どうしても弱さが垣間見える。
彼女がチャンピオンたるメンタリティーを持てるかが日本悲願のメダル獲得をなすか否かを左右すると思います。
彼女がカプリアティーのようになれるのなら、日本はきっと北京で輝くような気がします。
今回の試合は高橋の気持ち、荒木の謙虚さ、多治見の経験で取った試合だと思います。
早さを求めた日本女子バレーは確かな進化を遂げているよう思います。
必要なのはチャンピオンたるメンタリティー。
テニスマガジンに掲載しているフェデラーのロングインタビューに答えがあると思います。
テニスプレーヤーは自らの中にアタッカー、セッター、リベロ、レシーバー、サーバー、ブロッカーを持たなければいけない競技です。
打てない、拾えないでは試合になりません。チャンピオンになるにはすべての要素が必要です。
チャンピオンにならずとも勝つためには何かしらの武器が必要です。
打つか、早いか、拾うか、止めるか、はたまたトリッキーにプレーするのか。
必ず道はあります。道を見つけ、ないと思える道をも通るのは自分自身での足以外にはありません。
日本代表の試合の重みと、みんなの草大会での重み、どちらも同じように勝負の重みを感じれるのであればみんなはきっと自分で思う以上に強くなれる。
戦いの土俵に上らないものは戦うものに決して勝てない。
意味がわかるでしょうか?
2008年05月24日
マネジメント
バレーボールのタイ戦の第一セットが行われています。
韓国戦でオリンピックが決まり若い栗原、木村は安心してしまった感が隠せない。竹下、高橋、荒木が何とか支えている。
格下のタイに今のところ苦戦が強いられている。
結局日本が勝つとは思うがこのメンタリティーでオリンピックのメダルは大丈夫かと心配になる。
マネージャーたる柳本監督のこの試合の成果は若い彼女らのメンタル的な「経験」であろうと思う。
多治見の投入にはそんな意味を感じる。
竹下はプレイングマネージャーとして最後に木村を使ったのは正しかったか。。
競技結果を出すために選手自身を変化させていくことはマネジメントです。
成果を上げるという目的があり、何とかしてその成果を手に入れようとすることがマネジメントです。
つまりアカデミー生で言えば試合に勝つことが成果で、練習し、普段の生活を自立することがマネジメントといえます。
勝つことに苦しんでいる選手達はマネジメントすることが目的になってしまっていませんか?
成果を上げようとする強い意思がなくてはマネジメントは意味がありません。
コーチは選手をマネジメントします。勝つために何が必要なのか、と。
勝つという成果を目的としていないのなら意味がありません。
もちろん人間的な成長や経験も成果の一つです。
アカデミー生が本当にそこのみを成果としているのなら私のマネジメントは成功しているといえるでしょう。
しかし私にはそうは思えません。
みんな勝ちたいと思っているんじゃないかと思います。
やると決めたら勝たなくてはなりません。
動機はいかなものであれ自分で決めた自分が欲しいともう成果に対してはそれを手に入れるだけの覚悟と費やす努力(ビジネス的に言えばこの努力がリスクの一環になります)が必要です。
まず今一度自分との約束がもしくはお父さんお母さんとの約束が必要ではないかと思います。
そして自分の決めたことに責任を持たなくてはなりません。
韓国戦でオリンピックが決まり若い栗原、木村は安心してしまった感が隠せない。竹下、高橋、荒木が何とか支えている。
格下のタイに今のところ苦戦が強いられている。
結局日本が勝つとは思うがこのメンタリティーでオリンピックのメダルは大丈夫かと心配になる。
マネージャーたる柳本監督のこの試合の成果は若い彼女らのメンタル的な「経験」であろうと思う。
多治見の投入にはそんな意味を感じる。
竹下はプレイングマネージャーとして最後に木村を使ったのは正しかったか。。
競技結果を出すために選手自身を変化させていくことはマネジメントです。
成果を上げるという目的があり、何とかしてその成果を手に入れようとすることがマネジメントです。
つまりアカデミー生で言えば試合に勝つことが成果で、練習し、普段の生活を自立することがマネジメントといえます。
勝つことに苦しんでいる選手達はマネジメントすることが目的になってしまっていませんか?
成果を上げようとする強い意思がなくてはマネジメントは意味がありません。
コーチは選手をマネジメントします。勝つために何が必要なのか、と。
勝つという成果を目的としていないのなら意味がありません。
もちろん人間的な成長や経験も成果の一つです。
アカデミー生が本当にそこのみを成果としているのなら私のマネジメントは成功しているといえるでしょう。
しかし私にはそうは思えません。
みんな勝ちたいと思っているんじゃないかと思います。
やると決めたら勝たなくてはなりません。
動機はいかなものであれ自分で決めた自分が欲しいともう成果に対してはそれを手に入れるだけの覚悟と費やす努力(ビジネス的に言えばこの努力がリスクの一環になります)が必要です。
まず今一度自分との約束がもしくはお父さんお母さんとの約束が必要ではないかと思います。
そして自分の決めたことに責任を持たなくてはなりません。
2008年05月17日
攻める
夏に向けてテーマを迷っていましたが「攻める」にしました。
勝負は攻撃と受けで成り立っています。
今まではそんなことを語るレベルにもなっていなかった。
しかし、ようやくここら辺の話ができるレベルにきたのかなと思います。
勝負は常にリスクが伴います。
リスクを恐れて強者には勝てません。
一概に攻めるということは=強く打つということではないことは勘違いしないで下さい。
もちろん強く打つことは必要です。
しかしここで私が伝えたいのは、勝負の本質と、自分ができること、自分の特性を考えて一番強い形を作ること、それが攻めることということです。
バレーボールの女子日本代表の試合を是非見てください。
竹下、佐野、狩野などの気持ちのあるプレーを是非感じて欲しい。
絶対にあきらめないその強さに感動すら覚えます。
攻めることとは気持ちをボールに伝えること。
攻めることとはボールに意味を与えること。
勝負は攻撃と受けで成り立っています。
今まではそんなことを語るレベルにもなっていなかった。
しかし、ようやくここら辺の話ができるレベルにきたのかなと思います。
勝負は常にリスクが伴います。
リスクを恐れて強者には勝てません。
一概に攻めるということは=強く打つということではないことは勘違いしないで下さい。
もちろん強く打つことは必要です。
しかしここで私が伝えたいのは、勝負の本質と、自分ができること、自分の特性を考えて一番強い形を作ること、それが攻めることということです。
バレーボールの女子日本代表の試合を是非見てください。
竹下、佐野、狩野などの気持ちのあるプレーを是非感じて欲しい。
絶対にあきらめないその強さに感動すら覚えます。
攻めることとは気持ちをボールに伝えること。
攻めることとはボールに意味を与えること。
2008年05月10日
5月10日のレッスン
16時集合です。
試合日程の確認と、今後のスケジュールの確認。
課題の整理を行います。
また、トレーニングを行います。
試合日程の確認と、今後のスケジュールの確認。
課題の整理を行います。
また、トレーニングを行います。
2008年05月03日