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加藤大雄OFFICIALブログ ㈱スポーツネットワークアンドクリエイションズ、SNC代表のブログ!テニスはもちろん時事問題まで

加藤大雄OFFICIALブログ

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フェデラー優勝!

やっぱりフェデラーでした。。。


決勝の予想はこれも当たりましたね。


当初伏兵の争いかと予想したのは完全外れましたが。。。


ツォンガあたりそろそろ来るかな・・・と思いましたけど、フェデラーには全く敵ってませんでしたね・・・。


今年のフレンチがフェデラーなら年間グランドスラムは見えてきます。




女子の中国勢もいけるかと思いましたが、エナン、ウイリアムスにはまだまだ届かなかったですね。


日本勢も次は頑張って欲しいと思います。
錦織もそろそろ復帰しますし。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

Haiti Earthquake & the HAARP

http://www.youtube.com/watch?v=XTTnMo4abbk&feature=player_embedded


↑Haiti Earthquake & the HAARP Induction Magnetometer


ハイチの地震はHAARPという兵器によるものだという噂があります。


まあ噂ですので、本当のところはわかりませんが。。。


ここまで来るとさすがに確かめようがありません。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 14:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

セリーナでした!

http://www.australianopen.com/en_AU/index.html


↑オーストラリアンオープン オフィシャルサイト



ファイナルでセリーナが勝ちました。



完全に予想的中です。



エナンは偉大な選手ですが、一回引退してしまった分マイナス要因がありました。


またセリーナはその前の試合でリー・ナとファイナルセットでない調度良いタフマッチを展開しており条件が良かったです。


男子はどうなるでしょうか・・・。


コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 20:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハッピー徳島

スーパーバイザー契約をしているハッピー徳島に行ってきました。


http://www.tokushima-happy.com/


月一回昨年からは二ヶ月に一回徳島に行って、ジュニア指導、コーチ研修、企画立案、システム構築などを行っています。

行き始めて2年半くらいになりますが、中川コーチはじめ現地スタッフとのスムーズな連携によりかなり成果が上がっていることを実感しています。


ジュニアに関しては低学年層の強化に成功し、育成の流れもできています。
技術レベルも飛躍的に向上し、選手は技術の基本を習得できる状態になっています。


地方の選手は中学生になると関東や関西の選手と差がついてきてしまいます。
日本の選手が世界の選手と差がつくのと非常に似ています。


経済的な問題などが多々あり簡単に追いつくことは出来ませんが、少なくとも技術の基本を抑えておくができれば、可能性は飛躍的に上がります。



ちなみに私はジュニア指導が大好きです。
今までやった仕事の中でこの仕事よりも楽しい仕事はないと思いますし、この先もないような気がします。


今までビッグK、SSC、ウイングローバル百合ヶ丘で教えてきた選手の成績はずっとフォローしてますし、活躍するのがとても楽しみです。


きっつい仕事なんですが、またいつか自分の選手を持ち、一緒に戦えたらなあと思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 11:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

男子決勝

http://www.australianopen.com/en_AU/news/match_reports/2010-01-29/201001291264757437187.html?promo=hp_topcomments


↑No sweat for Federer


汗もかかなかったって事です。


フェデラーは2008年ナダルに止められ、苦しい時期を過ごしましたが2009年フレンチを獲り見事に克服しました。


多分今の彼のメンタリティーはその当時見ていたものとは全く違うものだと思います。
私は苦しみの中本質を掴んだの大きな要因はフェデラーの彼女の人間性だったような気がします。。。
まあ勝手な想像ですが・・・。


優勝予想はフェデラーですね。
多分他の選手とは既にテニス競技を見る視点が違うと思います。


今のところナダル以外にフェデラーの本当のライバルはいないので、この決勝に勝ったとしたらフェデラーにとってグラフ以来の年間グランドスラムに生涯において最も近い年になると思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

朝青龍暴行事件

http://news.livedoor.com/article/detail/4576321/


↑朝青龍暴行事件と押尾・のりピー事件の関係


この見出しのつけ方はさすがに悪意に満ちてます。


ちなみに朝青龍はこの話がホントならさすがに駄目でしょう。


内館さんの言うこと聞いておけばよかったですね。


残念ながら少なくとも「横綱としての品格」は既にありません。


あんなにかっこいい相撲取るのになー・・・・。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 15:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

女子決勝予想と男子準決勝

エナン勝ちました。


エナンはやっぱり別格です。


リー・ナは惜しいところまで行きました。


決勝のカードはいつもの対戦。
私はファイナルセットになればウィリアムス。
ストレートならエナン。

と予想します。


男子はマレーのステディーなプレーが光りました。


ちなみにチリッチはボブブレッドの肝いりなんですね。


サーブのフォームの感じなどしっかり基本が抑えてあり、さすがだと思いました。
ボブブレッドは継続してトップ選手を出せるコーチだと思いました。。。もちろん全員ではないでしょうし、得意なタイプはありそうですが、何をさせようとしているか非常に明確にわかります。


ただ明確にわかりすぎるから、読まれたら厳しいかもしれません。
グランドスラムを取るにはそこがジレンマでしょうね。


マレーはツォンガが勝てば優勝。
フェデラーが勝てば厳しいでしょう。


↓フェデラー対マレー 対戦成績
http://www.itftennis.com/mens/players/headtohead.asp?player=10019424&opponent=100013005


対戦成績はマレーの方が上です。


ツォンガとフェデラーはファイナルセットで押し切れればツォンガでしょうが、今のところフェデラーが有利なような気がします。



まあ全部はあたらないでしょうね・・・。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 10:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

BLOGOS

http://blogos.livedoor.com/


↑BLOGOS 


live doorがやってるBLOG集です。


この中の記事ランキングの上位は小沢さん、鳩山さんの問題です。


情報に違和感を感じたときにインターネットで情報検索できるということは、国民にとって見れば非常に便利なツールです。


本当のことが知りたいと思うのは当たり前のことです。


信頼できるブロがーが発信するBLOGでの生の情報は非常に価値が高いと思います。


ただ、そうは言ってもその情報を受け取る側により情報の価値は決まります。


情報の価値は、インターネットを通した相手の真意や気持ちを汲み取れるかではないかと思います。

直に合って人と話すのだって相手の気持ちを理解できる人は信用されます。

インターネットだって一緒のことかもしれません。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 16:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

小沢氏「黒人選んでまで国変える選択」

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100128ATFS2703E27012010.html


↑小沢氏「黒人選んでまで国変える選択」 米政権交代で


政策実行の過程を見ると本当に「CHANGE」だったのかは疑問を抱かざるを得ません。



オバマ氏当選には6億ドル以上の献金が行われており、貧困層である黒人向けのガス抜きと、アフリカの資源を狙うために起用されたのではないかという陰謀論も囁かれています。



アメリカは構造的にお金周りを民間企業が握っている国なのは前に説明しました。
オバマ債権の主要閣僚のほとんどはウォール街出身者です。


アメリカという国は金によって支配されている構造が最も浮き出た国であることは間違いがありません。


日本において、小沢氏が言うとおり少なくとも「議会制民主主義」ということからすれば現在の検察の介入を制することが真の代表者による政治に近づける一歩だと思います。


もっと言えば小沢氏は経済戦争に発展した戦後において、一度バブルをつぶされ弱体化したものの、パワーバランスが崩れたこの機会にアメリカとの関係において敗戦国からの脱却の一歩を踏み出そうとしているのかもしれません。
投稿者 winglobal-y 12:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

貧困ビジネス

http://news.livedoor.com/article/detail/4450956/


↑blogos 池田信夫blog


勝間和代に関する記述があります。


確かに勝間氏の動きは権力の意向に沿うような形での露出だと思います。
でも、頭がよく商売が上手な人ですね。
男女、収入格差が広がる社会において耳障りがいい言葉で誘導するあたり素晴らしいと思います。
理屈からある程度自己矛盾は本人も理解しながらでしょう。香山りかとの意見の相違は面白いです。
細木数子は勝間さんは嫌いじゃないかな・・・。

↓池田氏のblog内記述


「現代の日本ではニヒリズムが社会をおおっているが、そこには抑圧されたルサンチマンが潜んでいる。それが戦前のような形で爆発することは今のところ考えられないが、ニーチェの思想がナチに利用されたことは歴史的事実だ。」


ナチスの躍進の背景が多大な戦争賠償金によるハイパーインフレであったように、戦前権力者は民意の統制を計り続けるだけの「技術」が未発達でしたし、民衆の熱狂的支持の怖さを知りませんでした。


現代に於いて「経済」をコントロールするテクニックは飛躍的に発展し、テレビを中心としたマスコミを使った民意誘導と、ある程度の民衆の欲球を満たすことでガス抜きさせ不満が溜まらない様にする事に成功しています。日本はそういう意味では最も成功した国家も知れません。


ただ世界的に見れば格差が致命的になりつつあるアメリカなどでも暴動が起きかねなず、中国でも内陸部と沿岸部との貧富の格差が弱点で、イスラム世界との問題の根本も格差です。


中国とアメリカはアフリカの資源の覇権を争っていますが、そこにも将来的には火種はあります。


結局、経済格差と民衆に対する高度な教育により紛争が起き、その紛争は利権になるという構造は形は変えれど人間の性でしょう。


ちなみに共産圏では過去に権力者が有能な人間を殺しまくったりしてます。スターリンも、毛沢東も、一番有名なのはポルポトですかね「キリングフィールド」って言う映画になりました。


殺される本人にとっては教育があだになってしまうこともあるわけです・・・。


光と影を認めて、違いを認め互いに抑制しあうことで平和が保たれている状態が一番いいのかもしれません。


そういう抑制という意味では核兵器により平和はもたらされているのかなとも思います。
こういう人類を滅亡させられるようなものさえ良い面と悪い面の両面があるんだということです。


日本は相当まともな国だとつくづく思いますね。。。
ただそれも様々な犠牲に成り立ってる。
感謝しながら生きないとバチ当たりますね。。。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 01:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

ベスト4

私が予想したツォンガ、ジョコビッチに勝ちましたね。


ただ試合がタフすぎたかもしれません。


フェデラーの優勝が見えていますが、まだ油断は出来ません。


ナダルは動きに膝がついてきていないようですね。


錦織もそうですが、関節系の故障は問題が深刻です。
特に膝は技術改善するのが非常に難しい部位です。
ナダルのテニスはハードコートで酷使すると人の域を超えてしまうのかもしれません。


女子は中国勢2人に期待です。


マイケルチャンに続くシングルス、アジア勢チャンピオンに最も近いのはゼン・ジーでしょう。


ゼン・ジーのショットの正確性はアジア人特有の感があり欧米人にはなかなかまねが出来ないと思います。


女子は出来るのに男子はなかなか出来ませんね。
理論的には基本同じことだと思いますが。
一番大きな違いはやはりサーブとフィジカルでしょうね。


簡単にはわからない何か工夫がいくつかなければアジア人男子が継続的に50位以内に入り続けることはいけないのだと思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 00:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

エナンのバックハンド

エナンのバックハンドの秘密を研究してます。


他の選手との差は

1、体の軸の使い方

2、肩甲骨の可動域


でしょう。


フェデラーの技術と比べて一般プレーヤーも真似しやすいと思います。
気迫で独自に編み出したのだと思いますが、これだけの技術を作れるということに感動すら覚えます。


私もはじめてこの力を使うのか!と目から鱗でした。


↓本当に詳しく知りたかったら


http://www.sportsplus-premium.jp/program/private-tennis.html


場所は応相談です。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 13:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

ビーナスのウェア

http://news.livedoor.com/topics/detail/4570143/


↑まさかノーパン?誰もが目を疑った衝撃のテニスウェア


http://www.elevenbyvenus.com/thecollection.php


↑そのウェアーのブランド 「EleVen」


この会社はヴィーナス本人が経営しているものだと思います。


完全に話題づくりで狙ってますね。。。


でも確かに本人のブランドとはいえ。ビーナスがこんなことすれば全世界で注目ですよね。。。

コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 10:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

ベンチャースピリット

今日練習を見てちょっと思ったのですが、日本人テニス選手に足らないのはベンチャースピリットかもしれませんね。。。


私の周りのベンチャー企業の社長さんのアイデアや、情熱、行動力は半端じゃないです。


そして彼らは「仕組み」と自分自身の「身の丈」を本当に良く知っています。

一攫千金を狙っていたり、本当に何かを成し遂げたい人の力はすごいものです。

「お笑い」なんかもベンチャー企業の元気さに似ていて、創意工夫で次々に新しい芸人が出てきます。

素直に「のし上がりたい」と思うことは悪いことじゃないと思います。

私はそういう選手を応援して行きたいなと思います。
今の選手で言うと「三橋淳」が一押しですかね!



日本の男子テニス選手が聞かなければならない音楽は「矢沢永吉」じゃないでしょうか・・・。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 19:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

慶應義塾大学 庭球部

今日は慶應義塾大学庭球部の練習をたまたま見る(外から)機会がありました。
  

会田、長谷川、塩田、市川、外部ですが柵瀬大吾、(この5人は教えたことがある生徒です)後井上で練習していました。


現役の選手は非常に元気よく練習をしていました。


大学の生徒らしくサーブアンドボレーなど非常に技術レベルが高かったです。


ただやはり気になる点もありました。
以下列挙します。


1、サーブ

パワーを上げることはなかなか難しいですが、特にひじの使い方に無駄がありパワーロスが激しく、質が悪い気がしました。

2、フィジカル

体の大きな選手が小さく線も細いです。
三橋淳、卒業生の松永なんか参考になると思います。

3、戦術

これに関しては想定マッチアップする相手によりますが、明確な方向性を持って変化していこうとする意志が感じられませんでした。

例えば世界が相手であるなら、「パワーでは勝負が出来ないからじゃあ正確性で勝負しよう、じゃあ参考にするのは伊達公子かなあとか、マルセロリオスかなあとか、錦織かなあとか」いう発想が見えませんでした。


ただ、私が現役のころに比べると今の現役は圧倒的に技術が高いです。

でも世界へとなると日本の大学テニスはまだまだ改善の余地がありそうです。


辛口なこと書きましたが、坂井監督に期待しています!がんばって!!!
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 18:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

Jie Zheng ベスト4

http://www.australianopen.com/en_AU/scores/draws/ws/index.html


↑オフィシャルドロー


中国勢がベスト8に2人。

jie zhengはベスト4まで勝ちました。

キリレンコに勝ちました。


中国も男子選手の育成には相当苦労しているようです。

男子は中国の国を挙げての選手育成システムをもってしても難しいのでしょう。


投稿者 winglobal-y 15:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

文科省“貴乃花封じ”に待ったかけた!

http://news.livedoor.com/article/detail/4569086/


↑文科省“貴乃花封じ”に待ったかけた!


http://news.livedoor.com/article/detail/4566774/


↑貴乃花親方“黒い交際”完全否定、訴訟も辞さず



ここでもくだらない権力争いしてます。



事の大小はあるものの小沢さんの話と同じ様なもんですね。



コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 14:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

JAL問題

http://news.livedoor.com/topics/detail/4567043/


↑JAL問題 カネ返せ!「歴代天下り官僚」退職金だけで27億円


「出身官庁を見ただけで、航空行政の素人だと分かる。こんな人たちが経営していたのだから、JALがうまくいくはずがありません。」


そりゃそうだ・・・・。


小沢さんの4億円問題は、日本の代表企業だった日本航空をつぶしたことより悪いことだと私は思えません。


http://ameblo.jp/takapon-jp/


↑堀江さんブログから


ブログの題名「リーダー不在の時代」から抜粋


「もしこんなことで小沢氏が政治の表舞台から去ると、次は誰がリーダーシップを取るのだ?そもそもうやむやになっていた大久保元秘書の問題で首相になるはずだった小沢氏が引き、鳩山氏が首相になった。それを二重権力体制などと揶揄する向きがあるが、その原因を作ったのは検察だろう。本来ならば力のあるリーダーシップが取れるものがトップに就くべきだ。

リーダー不在のままあと4年近く民主党政権は漂流してしまうのではないか、それは日本にとって大きな損失だろう。100%聖人君子のようなリーダーが存在するわけがない。細かいミスがあったとしても、その実力で世の中をよくしてくれるんだったら、いいんじゃないかと思うんだよね。

なんか、小沢氏を見てると、失脚した田沼意次とかを思い出すんですよね。」


そうそんなにみんな良い人間ばっかだったらこんな世の中になるはずはない。
自分のこと棚に上げて人の批判する前に自分の足元を見たほうがいいと思います。


みんなお釈迦様やガンジーやマザーテレサみたいに悟ったような人だったら世の中は助け合いの良い社会になるのでしょうか?


私は歴史上の彼らだって弱さや、葛藤の中生きていたと思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

小沢政治資金問題に見る権力構造

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-045f.html


↑植草氏ブログ


植草氏のブログにおいて権力対立はアメリカ対小沢一朗です。


本当の真実には辿り着けなくても、このような権力闘争が今回の一連の事件の裏側に隠されているのは間違いがないと思います。


ただ理解せねばならない大切なことは、それが対立する相手が誰であっても結局根本的な世の中の構造は変化しないだろうということです。


田中角栄が作った政治構造は制度疲労を起こしました、本当の自浄能力が自民党にあったら民主党は政権政党にならなかったでしょう。


また民主党の政治はまた同じように権力構造に組み込まれ志を保てなくなれば、またいつか同じように倒されるのだと思います。


私が小沢氏よりのブログを書くのは相手は確かではなくても制度疲労を起こした制度に戻ろうとしている勢力との戦いであると思うからです。


多極化 対 覇権主義

中国 対 アメリカ

民主党 対 自民党

インターネットメディア 対 新聞・テレビ


などなど。


世界が流動的なときに、先に変化し対応できれば「間に合い」ますし、変化に遅れ取り残されれば失うものが大きいのが世の常です。
少なくとも変化できる状態にしておかねばなりません。


私はただ、この争いによって私の子供達の世代にまでこれ以上宿題を残さないで欲しいと思っているだけです。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 19:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーストラリアンオープン ベスト8

http://www.australianopen.com/en_AU/index.html


↑公式サイト


面白くなってきました!


ツォンガたった今勝ちましたね!
スコアはファイナル9-7、相手はアルマグロ。


ツォンガの次の相手はジョコビッチです。
ツォンガはタフマッチの次の試合で、さらに優勝候補のタフな相手です。


優勝は伏兵かと予想しましたが、この展開だと上位シードが順当の可能性が高くなってきました。




女子はエナンの勝負強さは半端じゃなかったです。


瀬間に勝った、ウィックマイヤーにファイナル勝ちでしたが、勝ちきるパターンはこれ以上ないほど最高の出来であったと思います。


体力が続けばエナンは別格の強さだと思います。


あのバックの打ち方を研究したいと思います。


フェデラーに比べて美しさでは劣りますが、技術の「強さ」に於いてはエナンのほうが上かもしれません。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 18:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本経済新聞 社説

http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20100123ASDK2300D23012010.html


↑社説1 事情聴取の次に小沢氏がなすべきは(1/24)


http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt257/20100125ATFS2401B24012010.html


↑(1/25)小沢氏進退、語らぬ民主 世論・捜査「待ち」一色


問題はかなり流動的です。


どちらに転ぶのでしょうか。
いまだわかりません。
というか日本のみならず世界そのものが大きく動いていると思います。


報道も小沢さん攻撃一色からだんだん色が変わっているようです。


ネットの普及で情報が多元化していることで今までのように容易に民意をコントロールすることが難しいのだと思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 11:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポーツプラスシニア

http://www.sportsplus-senior.jp/



↑スポーツプラスシニア



手前の話で恐縮ですが、昨年から弊社が展開しているシニア向け歩行訓練です。




http://www.asahi.com/health/news/TKY201001230137.html



↑一歩あるけば医療費0.0014円節約 厚労省試算




厚労省が試算した歩くことによる健康リスクの低減の記事です。



弊社独自の技術により正しく歩くことによりただ歩くことよりさらに効率良く健康リスクを低減することが出来ます。



もしみなさんの大切な人に元気になってもらいたかったら御紹介ください。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 21:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

NY騒然

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100123-00000001-cnn-int


↑元愛人、大手社長との親密写真を巨大看板に NY騒然



タイガーウッズのみたいですね。



アメリカは体感的に不況の度合いが日本なんてモンじゃないそうです。



お金にするためにはホント何でもしますね。。。



文中「問題の広告はウィルキンズさんが「数ある愛人の1人だった」と思われることを嫌って出したもので、報復が目的ではないという。」



確かに姉さん報複じゃなく報酬が目的でしょう・・・。
こういうことをして幸せになれるとは思えませんが・・・。
大手企業の愛人までやってそんなこともわからないのでしょうかね。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 16:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

検察捜査の真相と内幕を「週刊朝日」

http://news.livedoor.com/article/detail/4564978/


↑地検の小沢捜査こそ重大な犯罪



これは週間「朝日」、鳥越俊太郎もテレビ朝日。



先ほどの「小沢容疑者報道」は「産経」。



産経は比較的右派、朝日は左派本流です。



株主構成を調べましたが、いまいちわかりにくいです。


産経新聞は大口株主がフジテレビ。フジテレビの大口株主は
07年3月末で以下の通り。

東宝㈱  7.75

日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口)  4.96

日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) 4.44

ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー505025
(常任代理人 ㈱みずほコーポレート銀行兜町証券決済業務室)  3.55

㈱文化放送 3.30

㈱エヌ・ティ・ティ・ドコモ 3.26

ゴールドマン・サックス・インターナショナル
(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券㈱) 2.38
→住所を見ると、イギリスに本社があるGS系の投資銀行のようですね。

関西テレビ放送㈱ 2.30

日本マスタートラスト信託銀行㈱(退職給付信託口・㈱電通口) 1.97

HSBCピーエルシークライアンツノンタックストリーティ
(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 1.94




テレビ朝日は朝日新聞。


朝日新聞の株主構成は村山家、上野家という創業者一族です。

詳細は以下で↓

http://ameblo.jp/aratakyo/day-20080607.html


マスコミは私企業ですので情報も所有者の意志が色濃く反映されます。








コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 15:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

検察捜査の真相と内幕を「週刊朝日」

http://news.livedoor.com/article/detail/4564978/


↑地検の小沢捜査こそ重大な犯罪



これは週間「朝日」、鳥越俊太郎もテレビ朝日。



先ほどの「小沢容疑者報道」は「産経」。



産経は比較的右派、朝日は左派本流です。



株主構成を調べましたが、いまいちわかりにくいです。


産経新聞は大口株主がフジテレビ。フジテレビの大口株主は
07年3月末で以下の通り。

東宝㈱  7.75

日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口)  4.96

日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) 4.44

ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー505025
(常任代理人 ㈱みずほコーポレート銀行兜町証券決済業務室)  3.55

㈱文化放送 3.30

㈱エヌ・ティ・ティ・ドコモ 3.26

ゴールドマン・サックス・インターナショナル
(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券㈱) 2.38
→住所を見ると、イギリスに本社があるGS系の投資銀行のようですね。

関西テレビ放送㈱ 2.30

日本マスタートラスト信託銀行㈱(退職給付信託口・㈱電通口) 1.97

HSBCピーエルシークライアンツノンタックストリーティ
(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 1.94




テレビ朝日は朝日新聞。


朝日新聞の株主構成は村山家、上野家という創業者一族です。

詳細は以下で↓

http://ameblo.jp/aratakyo/day-20080607.html


マスコミは私企業ですので情報も所有者の意志が色濃く反映されます。








コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 15:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

特捜部VS小沢一郎

http://news.livedoor.com/article/detail/4565036/

↑小沢氏に対する告発状受理 東京地検

東京都内の市民団体が小沢氏に対する政治資金規正法違反罪(虚偽記載)で提出した告発状について、東京地検特捜部が受理していたことが23日、分かった。同事件をめぐり、小沢氏本人が刑事告発されたのは初めて。

提出したのは行政書士や元新聞記者による東京都内の「真実を求める会」。


この市民団体ホームページもないです。

活動履歴もありません。

きな臭さ満点です。


http://news.livedoor.com/article/detail/4564264/

↑故意か、事故か......産経新聞が一面トップで小沢一郎を「小沢容疑者」と報道


とうとう容疑者ですか・・・・。



事情聴取して逮捕する気でしょうか。
逮捕されたら一大事です。



http://news.livedoor.com/topics/detail/4565087/


↑小沢幹事長]土地所有権の確認書 作成日が偽造と分かる

もう完全に無理やり捜査です。
逮捕ありきですね。。。完全に。







コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 13:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

バグダディス 2セットダウンから!

http://www.australianopen.com/en_AU/news/match_reports/2010-01-21/201001211264049234421.html?promo=hp_topcomments


↑Baghdatis back from the brink
austrarlian open 2010 Match Reports


バグダディス2セットダウンから4時間9分の試合を制し第17シードのデビット・フェラーに逆転勝ちしました。

この選手は本当にタフな選手です。

前にも書きましたが今回はノーシードで次のヒューイットに勝ったとしてもその次はフェデラーです。

フェデラーは3Rでモンタネスと対戦中ですがスコアは荒れなさそうなので、タフマッチが続きそうなバグダディスは条件は決して良くなさそうです。

しかもフェデラーとの対戦成績は6戦6敗です。

http://www.itftennis.com/mens/players/headtohead.asp?player=30021121&opponent=10019424

ちなみにヒューイットとは2勝一敗ですね。

http://www.itftennis.com/mens/players/headtohead.asp?player=30021121&opponent=10017627
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 12:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

多極化

以下田中宇氏ブログからの抜粋


「イランや北朝鮮など他の反米諸国も、経済難が深まっている。


米英の財政赤字増や金融危機も再燃しそうだが、米英より先にベネズエラやイランが経済崩壊していくと、ここ数年続いた多極化の傾向が逆流し、米英の覇権が延命する可能性もある。


ベネズエラは原油を輸出し、日用品や食品など物資のほとんどを輸入する石油依存経済なので、イスラエルがイランを攻撃して戦争になり、原油が高騰したら、チャベス政権は国庫が再び豊かになり、延命する。


イスラエルに攻撃されたら、中東におけるイランの正当性も強まり、多極化に拍車がかかりうる。


日本でも、小沢一郎が権力を失えば、民主党政権による多極化対応策も進まなくなり、官僚機構が戦後60年以上やってきた対米従属の国策が延命するかもしれない。


世界は、英米体制延命か、多極化かという、暗闘的なせめぎ合いの中にある。」


私が考える世の中の仕組みについて非常に近い考え方で勉強させてもらってます。


世界の動きは流動的で時勢を読むのが非常に難しいです。


テニスに関しても繋がることですが、視野を広げ、その中から自分のポジションを客観的に見つことがとても大切だと思います。



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「石川議員起訴されぬこと望む」

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100122ATFS2200922012010.html


↑「石川議員起訴されぬこと望む」発言 首相が釈明し撤回


そもそも検察組織は行政の組織ですから、主権者たる国民が選任した国会議員であり、その中から民主主義により選出された行政の長たる内閣総理大臣が関与しても不思議ではありません。


たとえて言えばとても大きい会社の社長が、その会社の一事業部の動向に口を出してはいけないと言ってるようなものです。
会社の社長はすべての責任を取る立場にありますから、その責任範囲にあるものに意見を述べるのは当然のことです。



まあ、だとしても鳩山さんの言い方はまずかったですが・・・。



では検察機関や、もっと言えば自衛隊などが独自に判断し単独で行動し、国民生活に重大な影響を与えるようなことがあった場合も統制してはいけないのでしょうか。



当然不正な内閣の指揮権発動も抑制されるべきですが、それは国民が選挙によって行いますし、裁判所からの抑制もあります。
しかし行政の不正は国民の代表たる国会議員によって抑制されるべきだという仕組みを知ってもらいたいと思います。


「三権分立」の大きな趣旨の一つです。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 14:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織復帰~何故けがしたのか~

http://news.tennis365.net/news/today/201001/34959.html


↑錦織、今月下旬に復帰戦 昨年3月以来の実戦


やっと復活ですね!!!
ほんとに嬉しいです。。。。


錦織がなぜ怪我をしたのかという、私の意見は

1、トレーニングが合っていない

筋力トレーニングで体をビルドした感がありますが、錦織のスタイルにあっていなかったような気がします。

さすがIMGがサポートしているだけあってパフォーマンスへの良い影響は見られたと思いますが、筋力をつけることにより感性が多少鈍り動きの中で支点が出来てしまいそこに炎症が起きてしまったような気がします。

石川遼くんは冬季にスキーを取り入れたりしていますが、彼のトレーニングにヒントを得ながら動作改善を行えば息の長い選手になれると思います。

2、フォアハンドの技術的な問題

フェデラーのフォアハンドと比較すると

↓フェデラー スローモーション

http://www.youtube.com/watch?v=kmhvKafCYsk

↓錦織  フォア ちょっとわかりにくいかもしれませんが

http://www.youtube.com/watch?v=eEUZaAdsWWg&NR=1

インパクト時の肘の使い方に大きな違いがあることに気がつきます。

錦織は天才的な打球センスで上手く捕らえていますが、打球時に肘に支点が出来ています。

それに対しフェデラーはほぼ肘はまっすぐに伸びています。

ラケットには遠心力が加わっていますから自然であればラケットは円の外側に向かうはずです。

肘を曲げることにより、その自然な動きに制約を加えてしまっているので支点が出来、炎症が起きます。

この点について杉山コーチが修正を加えたとのことですから上手く改善されていれば再発しないでしょう。


とにかく頑張ってほしいと心から思っています!!!!
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 17:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

外国人受け入れにポイント制

http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY201001190542.html

↑外国人受け入れにポイント制、専門技術者ら優遇 法務省


将来の人口減を見据え、研究者や医師といった専門家の受け入れを進めて経済成長力を維持するのが目的。


人口が減るので外国人はどうしても日本国内に増えるでしょうね。


入ってくる外国人を選別し、徐々に規制緩和していこうとしているのだと思います。


ただ耳障りはあまり良くないですね「ポイント制」は。
なんか難し目の英語なんかを使った違う名前をつけると反感を買いづらいでしょうね。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 16:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

小沢事件を批判する自民党幹部の前科違反疑惑

http://news.livedoor.com/article/detail/4560690/


↑自民党 大森理森幹事長


こういう記事が必要ですね。


どちらの視点からも情報が出なければ性格に判断することは不可能ですね。


http://news.livedoor.com/article/detail/4560990/


↑スーパーモーニング


鳥越「庶民には4億なんてねぇ。最近は金利が安いでしょ。それに銀行がつぶれたら1000万円しか返ってこないから、お金持ちはタンス預金だと聞いた。それで、強盗が発生するんです」と脱線。


鳥越俊太郎含め「庶民」って言う言い回しどうかと思います。
ワイドショーのコメンテーターが「我々庶民が・・・」みたいな話をいつもしますが、あなた達は少なくとも平均的な庶民でないことは間違いがないとみんな思ってると思います。
投稿者 winglobal-y 13:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハイチの被害

http://www.cnn.co.jp/world/CNN201001200003.html

↑ハイチの被害人数

20万人とも言われています。

ハイチの人口はそもそも1000万人位しかいませんので、単純に50人に1人は死亡している計算です。

想像してみると現場は凄惨でしょう。



ご冥福をお祈りいたします。



しかし、これだけすごい出来事なのにライブドアニュースのアクセスランキングにまったく出てきません。

http://news.livedoor.com/



ちなみに一位は「美人過ぎるボブスレー選手の服が破けてお尻を披露」の記事です。


http://news.livedoor.com/article/detail/4560076/





日本の先行きは暗いですね・・・・・・。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 10:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

ホリエモン、取り調べで担当検事・・・

http://news.livedoor.com/article/detail/4558768/


↑twitterでのホリエモンの呟きです。
堀江さんの最近のつぶやきは完全に恨み節です。
感情が入らなければもっと説得力があると思います。


twitterっていうのは140字以内でそのとき何してるかつぶやくブログみたいなもんで、mixiとかにも似たような機能がついてます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/Twitter


↑twitterのwikipedia


tweets(つぶやく)ってことらしいです。


このtwitter自民党議員がかなり積極的に使ってます。
短い文章で伝わるのでインパクトが強いのだと思います。


twitterに登録すると、aolやGmailなどと完全リンクしていて、メールで送信した友人のメールアドレスなどを引用して招待したりすることができます。
(私は非常に違和感を覚えましたが)
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 17:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

JAL出口戦略

http://jp.reuters.com/article/domesticJPNews/idJPJAPAN-13407520100119?rpc=122&pageNumber=1&virtualBrandChannel=0


↑ロイター記事


2月20日に上場廃止になるそうです。


この会社はもともと国有企業で外資規制がかかっています。


経営の神様の稲盛会長が仕切るとのことですが、企業再生支援機構は3年以内にエグジット(出口)しなければなりません。


道は色々あるのですが、そもそもの問題が官的な経営体質から脱却できなかった民間企業であったということなら、細部まで内部体制の見直しを図り、経営問題を解決できれば再上場する道はあると思うのですが・・・。


ちなみにマイレージは保護されてありがたかったです。。。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 13:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

今後の予想、小沢氏問題

↓植草氏ブログから抜粋

「①官権政治


②政治権力と大企業の癒着


③対米隷属政治

がこれまでの自民党政治の骨格であった。


本年7月の参議院選挙で鳩山政権与党が勝利する場合、この意味での日本政治刷新が実現する可能性が極めて高くなる。」


私は植草氏の言うことをすべて信じているわけではありませんが、このトピックに関しては小沢さん率いる民主党が制度疲労を起こした旧体制の刷新を考えていて、そうなって欲しくない旧体制に既得権益のある人々との「戦い」と私も理解しています。


どちらにせよ実際には本当の意味での「国民主権」でないことは間違いがないと思います。


私はインターネット、書籍を結構な量読み情報を整理するのですが、この一年くらい本当に未来予想や将来予想に関して本当に千差万別の意見になっています。


こんな傾向はこれまで(ここ7、8年)で初めてで、それほど現在の世の中の動向は流動的だということだと思います。




この争いについての私の意見は以下の通り。


検察との現在の問題において小沢氏が勝ったとしても、本当の勝利は参議院選挙まで小沢氏が殺されないことだと思います。

小沢氏の弱点は後継者がいないことと、民主党が政策的に一枚岩でないことがです。

後継でき、与党内をまとめるだけの政治家がいませんので殺してしまえば流れは途絶える公算は大きいです。


もちろんこの意見が確実な証拠はどこにもありません。
そうならないで欲しいと思います。


一ついえるのは歴史を検証しても平和でみんなが仲良くなると困る人々がこの世の中にはたくさんいるということで、そういう人たちが権力を握っていないとこういう世の中にはならないのではないかということです。


マスコミを使って意見を誘導できるのであれば、逆にそれを良い方向に使うことも出来るはずです。
それをしないのは理由があると私は思います。
今回の事件はそういったことと大きく関係していると思っています。


コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 12:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊達選手敗退・・

負けちゃいました。


相手はYaroslava Shvedova、ランキング52位のロシア系選手です。


男女含めシングルスから日本人出場選手が消えてしまいました。


コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 11:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロの試合の視点

オーストラリアンオープンが始まりますので私のようなプロのコーチがどのような視点でプロの試合を見るのかをお教えします。


1、私がまず選手を見る際に気にするのは「雑音」です。


この「雑音」というのはどういうことかというと、体とラケットが一体になっていないときに発する「力み」みたいなものです。


テニスなどの球技系スポーツの目的は「まずラケットと一つになることが目的で、次は打球をした際にボールと空間を同調させること」だと私は思っています。


その状態を外部から見るためには体の力み、歪み、たわみなどの「雑音」を見なければいけません。


伊達選手の両手打ちバックハンドはこの点に於いて後にも先にも史上最高の出来なのではないかと思います。


2、次に見るのはその他の勝利に近づくためのファクターです。


身長、筋力、スピード、体力、関節の柔軟性などはその他のファクターといえます。


この中で私は「関節、特に肩甲骨周辺の柔軟性」に最も注目します。
テニスの選手や野球の選手にとってこの関節の柔軟性は命に近いです。
最近では野球の菊池雄星選手の柔軟性は素晴らしいと思います。森田あゆみ選手も素晴らしい柔軟性を持っています。
もしかしたら彼女はフォアハンドについては片手にしていた方が活躍できていたかもしれません。


3、最後に見るのはテクニックです。

テクニックは主にスピンのマネージメントです。

例えば今回のオーストラリアンオープン1Rで見た限りではナダルは左利きという利点もありつつ、クロスのサイドスピンとともに逆クロスに切れる内側のサイドスピンのテクニックを上げてきていました。


参考にしてください。


長くなったので戦術、メンタルについては次回書きます。

コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハイチへの援助拠出額2

http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt227/20100118ASGM1803S18012010.html

↑EU、ハイチ復興へ260億円追加支援 総額550億円


EUの拠出額が増えました。


ハイチという国の現状は全くわかりませんが、10万人、20万人が死に、100万人が家をなくしているというニュースより小沢さんがの献金の方が大事だと報道するマスメディアの姿勢に私は人として疑問を感じます。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

首相「指揮権発動考えていない」

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100119ATFS1901319012010.html

↑日経新聞記事


首相、指揮権発動考えてないそうです。
指揮権発動についてはこの間説明しました。


http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100119ATDG1902I19012010.html


↑民主党本部とテレビ朝日に銃弾?入り封筒 小沢氏批判の文書


確かにテレビ朝日だけ趣向が違いますね。
昨日の5時からのニュースでの取り上げている時間も他社とはかなり違ったようです。


文脈からすると郵政民営化凍結が一番問題だったのかもしれません。


私はこういう大きい事件や、大きい騒ぎになってきているほど裏のニュースを見ます。
しれっと大事なことが通り過ぎてることがあります。


リーマンブラザースが破綻し、オバマ大統領になり、中国がクローズアップしてきています。
世界が変化している時期で日本はその狭間にいます。


簡単に先を見通せることができないので識者の意見が分かれています。


マスコミの情報に流されず、自分で判断し身の振り方を考える時期なのではないかと思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 15:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

鳥越俊太郎

http://www.youtube.com/watch?v=HWjBURY_UAk


↑スーパーモーニングyou tube映像


この部分については同感します。
こういう人で大きな影響力を持ち始めるとなんとなく不明な死に方をする傾向にあります。
まあ鳥越さんはとりあえず仕事をいくつか干される程度ですかね。
この人は度々そういう扱いを受けているようです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E8%B6%8A%E4%BF%8A%E5%A4%AA%E9%83%8E
↑鳥越俊太郎wikipedia


googleだとここまですぐたどり着きます。
yahooだと全く出てきません。


そもそもマスコミは広告宣伝「媒体」なので自分達の利する報道をします。
例えば今「眠れる森」を中山美穂のドラマを再放送するのは「サヨナライツカ」のためにしている・・・みたいなことが大掛かりで行われているものだと思っていいと思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 16:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

指揮権発動なんてのもある

1976年、田中角栄元首相が収賄容疑で逮捕されました。ロッキード事件です。

このとき、田中角栄逮捕を阻止しようとする動きがあったそうです。

田中角栄の側近が、当時の三木武夫内閣の稲葉法務大臣に指揮権発動を依頼したのです。

この「指揮権」と呼ばれる権限は、犯罪の捜査を取り仕切っている検察をコントロールできるものです。

これにより簡単に言うと、ある人物を逮捕するかどうかを政治家が決定できるのです。

実際に昭和29年の造船疑獄事件では、後の首相佐藤栄作自由党幹事長が、犬養健法務大臣の指揮権発動により逮捕を免れています。





ただそれ以降指揮権発動したことないので今回もないでしょう。





ちなみに私は民主主義も自由主義も共産主義も信じてません。
左派でも右派でもありません。
民主党支持者でもありませんし、特定の神様も信じてません。


テニスの試合の勝ち負けは非常にフェアなものでしたが(すくなくとも私の見てきた試合は)、経営者としてこの一年活動し感じたことはどうもそのような「仕組み」で世の中は出来ていないようだということです。


ただその「仕組み」に興味があるだけです。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 15:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

世論調査

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/public_opinion_poll/


↑読売新聞世論調査(電話式)


でました。
このタイミングでの世論調査。


しかも小沢一朗の「政治と金」という共通したわかりやすい見出しを各社共通してつけ浸透させようとしてますね。


これパターンですね。
思い出してみると堀江さんのときも含めいつも大きな力が動くときはこういうパターンです。
堀江さんのときは「はげたかファンド」「拝金主義」などの見出しが躍りまくってました。


メディアが公的な立場なら一方からの立場で記事を書き、民意を誘導するのは大変危険だと思います。


コメンテーター含めこれだけ非難しておけばしっかり自分の意見を持たないほとんどの民意はそちらに流されるはずです。


なぜ自民党の皆さんにある同じような問題はなぜ上がってこないのか、民主党にそもそも期待していた働きについての政策上の論争はどうなってしまったのか。
なぜメディアを流す媒体が違うのにそろいもそろって同じ意見なのか。


インターネットと出版はこれらに対抗できる唯一の武器ですね。
私ごときが危機を感じるということはこの先大きな問題がまだまだ出てくることがあるのかもしれません。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 14:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

小沢さん 見解

http://www.asahi.com/politics/update/0116/TKY201001160259_01.html

↑民主党大会あいさつ全文


検察対与党首脳部との戦いの構図が明確になってきています。

このような構図になるに到るには
もしこの捜査の本当の構図がアメリカ政府の意向を強く受けた小沢独裁阻止であるのであれば

・郵政民営化法案の凍結
・小沢代表による中国訪問
・小沢氏の考える国際社会における日本の位置づけの政策

が影響を与えていると思いますし、

官僚の既得権益と自民党対脱官僚を掲げる小沢独裁阻止であるなら

・事業仕分け
・官僚支配の構図を打ち崩そうとする民主党の姿勢、政策

が影響を与えていると思います。


どちらにせよ日本国内の政治体制などが大きく変化しようとしている場合このような捜査がされてきたのは確かだと思います。

(古くはロッキード事件から最近ではライブドア事件、植草教授逮捕などもそういわれています。)

私は別に陰謀論者ではありませんが、歴史的にも世界をよりよく導こうとし、影響力を持った人が殺されてしまうことは本当だと思うし、日本でも大きな事件では度々不明な死者が出ます。

(最近では民主党石井鉱基議員、ライブドア事件の永田議員もかなりきわどいラインではないかと思います。まあ議員秘書なんかはよく自殺しますし・・)



とにかくこの一連の事件で小沢氏が本格的に失脚するようなことがあれば未来への大きな減速になると思います。

どちらにせよ国民は小沢氏の政治手腕を基盤とした民主党を選んだわけですし、西松建設問題に関しては選挙前に既に持ち上がっていたトピックスですのでそのようなことがありうることは織り込み済みでしょう。

だとすれば今から自民党政治から大きく政策を変化させようとしている今の時点でこのような出来事が起こることは民主主義の危機(そもそもそんなもの建前に過ぎないのかもしれませんが・・・)であると言わざるを得ないと思います。


コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 18:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーストラリアンオープン優勝予想

この時点であまりはっきりしたことは言えないのですが、今年のオーストラリアンオープン男子は伏兵の争いになる気がします。


私が気になっている選手は前週に復活優勝を果たしたバグダディス、その同年代のツォンガ、他には彼らよりランキングが高いですがベルダスコ、デルポトロなんかも可能性が高いのではないかと思います。



ちなみに私が選手の同行を知るのに最も活用しているサ 
イトがありますスティーブGドットコムって言うのですが、日本人男子の活躍などが週間で一覧できたりして非常に便利です。↓
http://www.stevegtennis.com/
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 17:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

小沢さん3

http://blog.with2.net/out.php?614749;http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Faratakyo%2F
↑永田町異聞


http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
↑瀬戸弘幸氏


小沢氏の献金問題について様々な意見がブログに出ています。


しかし、これだけ様々な意見がある中で、マスコミの報道姿勢が一つの方向なのは非常に疑問です。


どの情報にも必ず憶測が入っていると思いますが、こういった類の情報は必ず他方向からの情報も検証しなければ恐ろしいことになります。

コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 13:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

石川議員逮捕

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100116-00000112-yom-soci


石川議員も逮捕されました。


傾向からすると国策捜査でしょう。


そもそも献金問題なんて、もともとずっと与党だった自民党の方が闇な部分が多いに決まってますので。


個人的には金丸信見たいにならないでなんとか踏ん張って欲しいです。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 13:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

鈴木、残念!

オーストラリアンオープン予選決勝鈴木選手負けましたね。


相手はドナルド・ヤング
2007年にUSオープンでベスト32まで勝って以来(おそらくWC)、昨年、一昨年とあまり成績が振るわなかってですが、、予選クリアしました。


スコア7-6(0)、7-6(2)と惜しかったですね。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 12:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハイチへの援助拠出額

http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20100114DGM1304414.html

↑EU

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100115NT001001114012010.html

↑アメリカ

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100114ATFS1401U14012010.html

↑日本

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100114ATGM1401E14012010.html

↑世銀


EU>日本>アメリカ=世銀


この記事を見比べるだけなので確かなことはいえませんが、EUは日本より財政援助出してません。

日本とアメリカ、世銀の間には20倍の差があります。


ちなみにハイチのGDPは約6300億円くらいので、アメリカ、フロリダ州の下カリブ海の元フランス領の国です。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%81
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 14:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

グーグルが自主規制解除 中国

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100114ATGM1403I14012010.html


これ大ニュースですよ。


グーグルの背景は確かではありませんが、中国国内での人民の情報統制はこれで大幅に崩れる可能性があります。


中国は今後経済成長していくことは間違いがないのですが、貧富の格差が拡大しており内部分裂の可能性が高いという問題点を潜在的に抱えており、共産党支配に切り崩しの一手が入ったと捉えられると思います。


旧ソ連の解体のような事態がこの先起こるかもしれないとするとこの一手は大きな一手になる可能性があります。




コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 00:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

亀井さん

http://blog.trend-review.net/blog/2009/12/001487.html


この人のブログの亀井さんの記事は的を得ているかもしれません。


小沢さんが亀井さんを金融・郵政担当大臣にしたことや、亀井さんが堀江さんと敵対したことはこの人の文脈からは理解できそうです。


今日は勉強する日なのでブログ書きすぎですね・・。


私もまだまだ本質はつかめていません。
ただ物事には裏側があることは間違いないと思います。
もう少し勉強します。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

小沢さん2

ライブドアニュースは結構切り込みます。


小沢さん、検察に完全ロックオンですね。
http://news.livedoor.com/topics/detail/4548434/


ちなみにアメリカの影見えてきてるようです。


訪中した感じが駄目だったんでしょうね。
対米追従から脱却して、小沢さんが潜在的な支配をトーンダウンさせようとしてるのは間違いないでしょうから、小沢さんの動きに独自性があるなら考えられます。


文中「特捜部エリートは在米日本大使館の一等書記官経験者が多く、米国の影響力を受けると聞く」


特捜部アメリカの影響受けて動いてたら田中角栄ですよ・・・・。


ただ今回に関してはアメリカの世界的な影響力がロッキード事件当時と変わってきていますからどう転ぶかわかりません。


これで小沢さんが完全に失脚するようなことがあれば、日本はまた逆戻りだと思います。


ただし失脚させられなくて本当に邪魔になるなら遠回りして殺しちゃうでしょうけどね。。。


この戦い多分日本の未来左右すると思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーストラリアンオープン予選 鈴木決勝!

予選決勝まで勝ちましたね。


デルガドは過去に50位くらいまで上がっていて、98年のローランギャロスでベスト16まで勝ってます。
年齢は鈴木選手と同い年で33歳です。


しかし、鈴木選手私の一つ下の選手です。
決勝も頑張ってもらいたいですね。


日本の男子テニスは今年転機にかかってきますね。


本村、岩淵両選手引退しましたし、今のところジュニア選手にすごく有望な選手があまり見当たりませんし・・・。




コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 20:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブログの見直し

ブログ更新回数を上げて行きたいと思います。


何故かというと新聞やテレビなどの報道が必ずしも真実でないという現実に気付いたからです。


ネットでの情報は受け取る側が選択をしますが、選択の仕方によっては真実性は圧倒的に高いと思います。


私の好きなブログ、ネットの情報は以下の通り参考にしてください。

田中宇の国際ニュース
http://tanakanews.com/

本も読みましたがかなり勉強してらっしゃいます。
見解も論理矛盾していないような気がします。


堀江貴文オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/takapon-jp/

この人は非常に頭の良い方だと思います。

ブルームバーグ
http://www.bloomberg.com/?b=0&Intro=intro3

英語サイトですが、情報が早いです。
ニューヨーク市長のブルームバーグ氏が立ち上げた金融情報サイトです。
本当に大切な情報は出てきませんが、情報が生っぽい感じがします。




他にもまだまだありますがまたご紹介します。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 16:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーストラリアンオープン予選 瀬間の相手

瀬間が大接戦で負けた相手はウィックマイヤーって選手ですが、今選手実はめちゃめちゃ強い選手です。

昨年のUSオープンでベスト4まで行ってるはずです。
ランキングも16位です。

彼女が予選に出る経緯は結構珍しくドーピングでちょっとやっちまって、エントリー期間中に復活できないけど予選にはサインできるという微妙な時期に復活したため、予選に参加してます。

本選ワイルドカードはもらえなかったんでしょうね。。。


瀬間はファーストセット取ったもののファイナル5-7で負けちゃいました。
ランキング差から行くと善戦ですね。


このレベルまで行くと、ほとんど差がないので、物凄い感性が高く本質が見抜けないと修正ポイントがなかなかわからず壁が越えられないことがあります。
流れと年齢から行くと今年が勝負なんじゃないかと思います。


彼女は本当に頑張りやさんなので報われて欲しいですね!
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 14:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーストラリアンオープン予選

始まってますね!

http://www.australianopen.com/en_AU/index.html
このオフィシャルサイトでチェックできます。


今、瀬間友里加がガチンコで戦ってます。。


土居美咲は負けちゃいましたがグランドスラム予選レベルまで来ましたね。


男子は4名。


鈴木貴男がウドムチョクに勝って予選一回戦突破。
鈴木選手33歳。気を吐いてます!
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 11:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

小沢さん

本当のことの報道はほとんどされないので、これは私の見解です。


堀江さんはブログで叩き上げいじめだと書いていますが、かなりこの手の話になると恨み武士になっちゃいますね・・・。
http://ameblo.jp/takapon-jp/


まあ自民党と官僚支配の既得権益を持った人達からの小沢潰しでしょうが、もしこれが田中角栄とか見たいにアメリカがかかわってたら大変でしょうね。
ただ情勢からしてその可能性は低いような気がします。


小沢さんが本当にやりたいことは参院選以降に動くでしょうから、それまでは個人的には潰れて欲しくないですね。





コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 19:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちなみに

ちなみになんですが、IMGグループには浅田真央や安藤美姫も所属しています。


ゴルフ、テニスでの世界1位の選手はほとんど所属しています。


役員には当然ロスチャイルド家の人間がいます。
Sir Evelyn Robert de Rothschild
世界中に散ったロスチャイルドファミリーの子孫の一人ですね。


先ほどのFRB(米連邦準備理事会)も政府機関と思いきや民間機関だそうで、大口の株主にロスチャイルド、ロックフェラーの名前があります。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100113ATGM1203J12012010.html
しかしすごい利益ですが・・・。









コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 12:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

ニックボロテリーの成功

ニックボロテリーは中学生から錦織がトレーニングを受けているテニスアカデミーを開いた人です。


もともとは現代テニスコーチングの基礎を築いたハリーホップマンの弟子のうちの一人と言われています。


しかし最も世界ナンバーワンを出したコーチングシステムを作った人と言えるでしょう。


彼の転機は1970年代にアメリカの財団、ロックフェラーの所有リゾートでディレクターを勤めたところから、その後財団の支援を受けフロリダ、ブラデントンでアカデミーを開校します。
その後IMGグループに買収されるのですが、現在も継続してコーチングを行っています。


ニックボロテリーはビジネスマンの側面があるため現役のコーチ間からはあまり尊敬の言葉が出ない人ですが、この人がいなくては現在のテニスはありえないと思います。


とにかくロックフェラーグループからの予算がついたことが大きな転機だと思います。
大体スポーツの発展の影には必ず大口のスポンサーがいます。
ロスチャイルドやロックフェラーはオリンピック含め様々なスポーツに影響を与えているようです。
(ちなみにこの両者は世界を動かしている財閥です。
ロスチャイルドは「金利」と言う仕組みを作った張本人で、ロックフェラーはアメリカの石油王、現在だとFRBの主要株主なんかに名を連ねています。)



世界の成り立ちからテニスやスポーツのポジションの意味を考えそこから戦略を練るのは今の私の仕事の一つだと思っています。


ニックのアジア版に私たちも届きたいと思います。




コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 11:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブランディングについて

昨日書いたブランディングについて少し書きます。


テニスのブランディングって言うのは、要は「通訳」です。


海外におけるテニスって言うスポーツを日本人にうけるように通訳するってことだと思います。


例えばサッカーはJリーグができ、代表選手が活躍するまで日本におけるメジャースポーツではありませんでした。


しかし川渕チェアマンを中心にスキームを組みブランディングを行ったおかげで今では野球と肩を並べるようなスポーツになりました。


私がテニスコーチだけしていたときは良いものは必ず受け入れられると信じていました。
しかし、売れるものは売ろうとするから売れるものです。


相手に受け入れられるということを真剣に考え、試行錯誤することを私はブランディングと呼んでいます。
時にそれが本質をずれるとしても、自己完結するのではなく他者との係わり合いの仲で勝負するのであればどうしても必要なことだと思います。


ただ忘れてはならないのは「売れる」ことが目的ではなく、そこから生まれる「循環」を作るために必要だということで、そしてその「循環」を作ることによって「信念」や「使命」が達成されていくという枠組みははずしてはならないと思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 13:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本男子最新ランキング

昨年11月30日付けATPランキングで日本人選手はTOP200から姿を消しました。


錦織が怪我をしているとはいえ由々しき事態です。


確かに日本に於いてテニスというスポーツがおかれている環境はかなり厳しいものがあります。

そもそも元クラリオンガールの国会議員に「2位じゃ駄目なんですか?」なんて言われてしまう国ですから、スポーツ自体がおかれている環境は当然厳しいですが・・・・。


世代交代の狭間にある時期ですから、仕方がないといえば仕方がありませんが問題の所在はそれにとどまらないと思います。


伊藤竜馬、守屋宏紀、三橋淳などが次世代の選手として育っていますがそれでも20歳を越えてきており世界的に見るとこの世界では若年とはいえません。

添田選手はディフェンドできなかったポイントが響いていますが、彼ももう今年26歳になり中堅クラスです。

今度改めて詳しく解説しようと思いますが、テニスというスポーツのブランディングと砂入り人工芝コートにかなりの原因があると思います。


テニスは世界的に見て大きい賞金(ウインブルドンなどは優勝賞金だけで1億を軽く越えます)の大会があり、多額の契約金が動スポーツですが、国内選手向けの最大の大会でも1000万の賞金が掛けられることはほとんどありません。

これだけ見ても大きな違いを感じられると思います。

テニスを本当に動かすには世界と日本の意識の差を埋める必要があります。
そのためには見せ方が必要であり、そこにはビジネスチャンスがあるはずです。


サッカー、ベースボール、ゴルフ、F1は世界的に見ると本当にメジャースポーツです。
実はテニスもそういうスポーツと同じメジャースポーツです。


そんなスポーツの200位以内に日本人がいないことはとても悲しくもありつつ、私自身大きなチャンスを感じています。





コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

なんでウインブルドン その7

新百合ヶ丘ではじめたジュニアアカデミーは最初は一人しかいませんでした。

スタッフもほとんど私一人。

とにかく基本的な技術の習得を目標にして、基本練習ばっかり行いました。

一年経ち人が増え、二年経ちまた人が増えました。
このころからだんだん結果が出るようになって来ました。

3年目には渡辺剛という選手が関東ジュニアを制して全小で3位に入り、私が小学3年生から見ていた渋谷仁という選手も昨年全小3位に入りました。

ただ、3年目を過ぎ生徒が活躍していく様を見て、逆に私だけが世界との距離を感じていました。

「このままじゃ決して男子プレーヤーが世界に行ける環境は作れない。」

世界のテニスと日本のテニスには目に見えない大きな隔たりがあります。
中学生以降日本人が世界で活躍するには拠点を海外に移すのがベストの道であることは明らかだと思いました。

日本に拠を置くプレーヤーで近年成功したのは添田選手でしょう。
私は彼の恩師であるSSCの笠原コーチから彼が如何に育ったかの話から、そのためにどのくらいの金銭的な援助と、優秀なコーチが必要なのか、また環境が必要なのかの事情をわかっていました。
如何に添田選手が恵まれた環境にいたのかを知っていました。

いざ自分が子供を育ててみてその現実を目の当たりにしてしまったのです。

日本の育成をしているコーチの現実と夢との間の距離がどんなに離れているか、でもウドムチョクを見ている私はその距離が埋められない距離ではないことも感じていました。



そこで私はいったんリセットすることにしました。

夢をかなえるには綺麗事だけではすまない側面があるからです。



そこで昨年の4月から私は今までの方向と違う動きをすることにしました。

選手、育成テニスコーチとしての肩書きはいったん封印することにしました。

私が方向転換したことでご迷惑をおかけした面も多々あると思います。
本当に申し訳なく思っています。



私の動きについては今は多くは語れない状態です。
今お話しても理解されないことが多すぎるからです。

唯一つ言えることは着実に世界近づいているということと、私に近い同志はきちんとわかってくれているということです。


私たちが目指すことは「20年後のウインブルドンチャンピオン」です。
この芯だけはこれまでもそしてこれからも決して変えることはありません。


何でウインブルドンなのか?

私の愛するテニスという競技で世界一になる選手が生まれ、その夢を現実のものとできる環境があれば私たちの子供達に
また新たな夢を与えることができる。

誰かができると言い続けなければ絶対に叶わないから、私たちがそう言い続け走ろうと思います。

どんな困難でも思いをもって信じて歩けば必ず越えられる。良い大人がそう言ってはばからない世の中に私たちはしたいと思う。





まだまだこの道は始まったばかりです。皆さん全員でなくていい、どうか温かく見守ってください!
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 19:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願い致します。


本年は私達にとって飛躍の年にしたいと思っています。

今年のテーマは
「もっと前へ、もっともっと前へ」です。

困難なことでも、現実を見つめ客観的に自分達を評価しながらも決してあきらめず私たちを必要としてくれている誰かのために前へ進もうということです。

大変でも楽しく!困難でも前向きに!




テニスに関してはそろそろ仕掛ける時期だと思っています。

テニスに関するキーワードは
「かっこよく!」です。

今年は私たちの手でテニスをかっこよくしていきます。




スポーツプラスに関しては知ってもらい時期に来ました。

キーワードは
「誠実なサービス」です。

今年は私たちのサービスがいかにこれからの日本にとって大切なものかを知ってもらいたいと思います。




昨晩NHKの番組で塩川正十郎が無責任がこの国の停滞と衰退を生んだという趣旨の発言をしていました。
私もそう思います。

テニスに関しても、スポーツプラスに関してもそれぞれ「20年後のウインブルドン」「世界中の人を健康に」という大きなミッションを背負っています。

しかし我々は誰かに依存してその目標を目指してはいません。

自分達の無力さを知りながら様々な人たちの力を得て、しかし根本は自分達の発想、技術、サービスの力で道を切り開いて行こうと考えています。

スポーツ界では珍しいベンチャー企業として「責任」や「役割」を意識して業界を牽引する企業に成長させるべく努力してまいります。



本年もよろしくお願い致します!
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 15:34 | コメント(0)| トラックバック(0)
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