2009年06月11日
熊谷
熊谷ウイングローバルテニスアカデミーが9月にオープン予定です。
私たちの会社はいわゆるベンチャー企業です。
4年前私はプロやトップジュニアのプライベートコーチから始めて、テニススクールを地道に増やして行き、これでアドバイザー契約も含め7ヶ所目になります。
様々な場所でスクールを広げるのはジュニア選手にコーチングを受ける機会を増やしテニスのレベルの底上げをしたいと言うことと、テニスがそれほど盛んでない地域にテニススクールをオープンすることで地域のテニス振興の拠点にしたいと言う思いがあります。
将来的にはネットワークを広げ地域の子供達が世界を目指して活躍できるようなシステム作りを目指しています。
誰がなんと言おうと私たちの目標は20年後のウインブルドンチャンピオンです。
夢を描くのは簡単です。
ルーキーズの川藤先生は「道を切り開くものは自信と勇気だ」と言っていました。
私もそう思います。
私は夢をかなえる条件は「常識に負けないこと。あきらめないこと。本質を見抜く感性。」だと思っています。
私が思い描く夢はまだ誰の目にも留まらない信用ならないものです。
それがもし少し現実化させる雰囲気を出せば抵抗勢力が生まれるかもしれません。
知らず知らずのうちに少し間違ってしまうことがあるのかも知れません。
人種差別の壁に合うかもしれません。
それでも戦おうとすることに私達の価値はあると信じています。
熊谷はまた夢の一歩です。
どうか温かい目で応援してください!
私たちの会社はいわゆるベンチャー企業です。
4年前私はプロやトップジュニアのプライベートコーチから始めて、テニススクールを地道に増やして行き、これでアドバイザー契約も含め7ヶ所目になります。
様々な場所でスクールを広げるのはジュニア選手にコーチングを受ける機会を増やしテニスのレベルの底上げをしたいと言うことと、テニスがそれほど盛んでない地域にテニススクールをオープンすることで地域のテニス振興の拠点にしたいと言う思いがあります。
将来的にはネットワークを広げ地域の子供達が世界を目指して活躍できるようなシステム作りを目指しています。
誰がなんと言おうと私たちの目標は20年後のウインブルドンチャンピオンです。
夢を描くのは簡単です。
ルーキーズの川藤先生は「道を切り開くものは自信と勇気だ」と言っていました。
私もそう思います。
私は夢をかなえる条件は「常識に負けないこと。あきらめないこと。本質を見抜く感性。」だと思っています。
私が思い描く夢はまだ誰の目にも留まらない信用ならないものです。
それがもし少し現実化させる雰囲気を出せば抵抗勢力が生まれるかもしれません。
知らず知らずのうちに少し間違ってしまうことがあるのかも知れません。
人種差別の壁に合うかもしれません。
それでも戦おうとすることに私達の価値はあると信じています。
熊谷はまた夢の一歩です。
どうか温かい目で応援してください!
2009年06月10日
テニスの立ち位置
日本に於いてテニスと言うスポーツの現在の立ち位置はどんなものなのか、最近少しコーチの現場を離れ様々な業種の方々と話すうちにだんだんと見えてきました。
そもそもテニスは皇室御用達の高貴なスポーツでした。
世界的に見てもウインブルドンを頂点とした社交クラブという側面を持ったクラブスポーツです。
ところが今の日本のテニスの主軸はインドアテニススクールと友達同士が集まったサークル活動です。
気軽にプレーでき運動量が確保できるスポーツとして普及したことは我々業者にとって非常に歓迎すべきことだと思います。
しかし、テニス自体の価値というもの自体は日本に於いてこの10年間で落ちてしまったと言うことは否めないでしょう。
皆さんのテニスのイメージはもはや皇室のスポーツではないはずです。
ゴルフが流行っています。
弊社でもゴルフ事業を始めました。
皆さんにとってゴルフはおしゃれで楽しめるスポーツだと言うイメージをしっかり構築してきたことが大きな要因ではないかと思います。
テニスの今までのマーケティングと少し角度を変えた形を私たちは今模索しています。
この先5年後までにテニスと言うスポーツに新しい価値を与えるような一石を投じていきたいと思います。
テニスを心から愛するものとして一つの使命として取り組んでいきたいと思います。
そもそもテニスは皇室御用達の高貴なスポーツでした。
世界的に見てもウインブルドンを頂点とした社交クラブという側面を持ったクラブスポーツです。
ところが今の日本のテニスの主軸はインドアテニススクールと友達同士が集まったサークル活動です。
気軽にプレーでき運動量が確保できるスポーツとして普及したことは我々業者にとって非常に歓迎すべきことだと思います。
しかし、テニス自体の価値というもの自体は日本に於いてこの10年間で落ちてしまったと言うことは否めないでしょう。
皆さんのテニスのイメージはもはや皇室のスポーツではないはずです。
ゴルフが流行っています。
弊社でもゴルフ事業を始めました。
皆さんにとってゴルフはおしゃれで楽しめるスポーツだと言うイメージをしっかり構築してきたことが大きな要因ではないかと思います。
テニスの今までのマーケティングと少し角度を変えた形を私たちは今模索しています。
この先5年後までにテニスと言うスポーツに新しい価値を与えるような一石を投じていきたいと思います。
テニスを心から愛するものとして一つの使命として取り組んでいきたいと思います。