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加藤大雄OFFICIALブログ ㈱スポーツネットワークアンドクリエイションズ、SNC代表のブログ!テニスはもちろん時事問題まで

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素振り

このごろアカデミーの生徒を見ていて気づいたのですが、余分な力が上半身に入っていて自分で自分のスイングを邪魔している状態になってしまいラケットがうまく振れていない生徒が大多数です。

では、うまくラケットを振るためにはどうしたらよいのでしょうか?
私はとにかく素振りをすることをお薦めします。
かくいう私も毎日もはや無意識のうちに素振りしています。
駅のホームや、ちょっとした待ち時間に素振りをしてしまっている自分に気づくことがあります。
学生時代勉強が大変だったときは休み時間に鉛筆で素振りしていました。

素振りをするときに気を付けなくてはならないことは、「ビュッと」振れているか、余計な力が腕に入っていないかを感じながら素振りをすることです。

素振りをするときは自分の動き以外に処理しなくてはならない情報は頭に入ってきません。
だから自分の体がいかに動いているかを感じ易いはずです。
それでもわかりにくい人は少し重いラケットで試すと良いかもしれません。

アカデミー生のみんな、強くなりたければ晴れの日も、雨の日も手の皮がむけるまで素振りをしましょう。
手の皮がむけて堅くなっても素振りをしよう。
意識を集中して素振りをしましょう。
ラケットがなくても持つ物がなくても授業の合間の休み時間に自分の手だけで素振りをしよう。

素振りを繰り返し自分なりの良いイメージを作り、練習に来て実際にボールを打つことで自分が出来ているかどうかチェックしましょう。

試合に向けて練習で準備する、練習に向けて素振りで準備する。
このサイクルが続けられたらきっと今よりテニスがうまくなり、楽しくなると思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 01:01 | コメント(4)| トラックバック(0)

練習

最近、アカデミーの生徒たちはレッスン時間前の自主練習の時間に、それぞれの課題に取り組もうとする姿勢が出てきました。

選手は試合をし、課題を見つけ、その課題を埋めていくという循環を幾度となく繰り返して成長していきます。
アカデミーの生徒にも少しずつテニスプレイヤーとしての自覚が出てきたのかなとコーチとしてうれしく思います。

たとえ今は弱くても、地道に真剣に練習に取り組んでいけば必ず良い結果が生まれると思います。

上を目指し、自分の出来ることを精一杯頑張りましょう。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 11:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

本日のレッスンについて

本日11月11日土曜日のレッスンは雨天の為すべて中止になります。
アカデミーの選手についてはかなり疲労がたまってきていると思います。怪我の恐れがある選手が多く見受けられます。

体に痛みが出ている選手はアイシングをするなど体のケアに時間を当ててください。
アイシングはアイシングパックがないのであればビニール袋を二重にして薄いタオルや手ぬぐいでくるみ15分冷やして15分休み、又15分冷やしてください。
痛みのない選手も気温が寒くなってきていますので、練習前の入念なウォーミングアップと、練習後のストレッチを必ずするようにしてください。
ご連絡 | 投稿者 winglobal-y 13:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

強くなる為に

私の考える強くなる為に最も必要なことは、「自分との約束を守る」ことです。
「自分との約束を守る」ということの意味は非常に単純です。
自分がやると決めたことをやるということです。
例えば、毎日素振りを200回すると自分で決めたとします。その自分が決めた素振り200回を必ずやり続けるということです。
自分との約束を守ることの内容は様々で、朝何時に起きると決める、朝必ずランニングする、練習に望むに当たって足を動かさない時間を作らない、的に当たるまでサーブ練習をやめない等いくらでもあると思います。

自分との約束の内容よりも大切なのは約束を守り続けるということです。
弱い人間ほど言い訳をし、簡単にやると決めた約束を破っていきます。
勝負事は常に自分との勝負です。自分との勝負に勝てなければ、相手に勝つことはありません。
普段の自分に負けている人間が、試合になって急に自分に勝てるなんてことはありません。
やると決めたことを必ずやる。そして、やるべきことを増やしていくことが自分を強くすると思います。

私が尊敬する桜井章一という人物は勝負に当たって「心にかみそりを当てて」自分に厳しくし続けたといいます。
私もまだまだ自分に甘い人間ですが、生徒とともにより強く在れるよう自分との約束を守り、強くなりたいと思います。

コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 14:04 | コメント(0)| トラックバック(0)
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