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テニスが好き

大学までの私のテニスはそりゃもうひどいもんでした。


今考えると技術の基本なんてものがあることも知らなかったし、グリップの大切さも知らなかった。
バックハンドのシングルとダブルの適正すら知らず、無駄だらけだったと思います。

すべての技術に於いて一通りコントロールできるようになったのはホント最近です。

特にフォアハンドはずっとわからず、どこに本質があるのかぐるぐる回り続けました。

ただ、自由の制限による自由という矛盾した問いに原点に回帰することで答えを見つけることができたような気がします。

バックハンドスライスは私の一番得意なショットですが、未だにわからない部分が多くあるショットです

バックハンドスライスを完璧に教えることができるコーチがいるとしたら世界中どこに行ってもいいと思っています。

スライスはフェデラーでも、ヘンマンでも違いがあります。手首の固定や、腕の形、当たり方の正解を導くにはどうも理屈だけではすまないような気がしています。

ウッドラケットのころのプロ選手はスライスを多用する選手達でした。
今でもスライスを使いこなす選手が長生きしているように思えます。

近頃私はバックハンドスライスこそがテニスの最も基本となるショットだと思っています。

フォアハンドのキーはテイクバックと体の使い方にありますが、スライスの基本はオリジナルの技術にあります。テニス特有の技術であり、習得することが最も難しいショットであるといえると思います。

これは私の予想ですが、フェデラーも最も悩むのはこのバックハンドスライスではないかと思います。
機会があったら聞いてみたいと思います。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 16:44 | コメント(0)| トラックバック(0)
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