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マネジメント

バレーボールのタイ戦の第一セットが行われています。

韓国戦でオリンピックが決まり若い栗原、木村は安心してしまった感が隠せない。竹下、高橋、荒木が何とか支えている。
格下のタイに今のところ苦戦が強いられている。
結局日本が勝つとは思うがこのメンタリティーでオリンピックのメダルは大丈夫かと心配になる。

マネージャーたる柳本監督のこの試合の成果は若い彼女らのメンタル的な「経験」であろうと思う。
多治見の投入にはそんな意味を感じる。

竹下はプレイングマネージャーとして最後に木村を使ったのは正しかったか。。


競技結果を出すために選手自身を変化させていくことはマネジメントです。

成果を上げるという目的があり、何とかしてその成果を手に入れようとすることがマネジメントです。
つまりアカデミー生で言えば試合に勝つことが成果で、練習し、普段の生活を自立することがマネジメントといえます。

勝つことに苦しんでいる選手達はマネジメントすることが目的になってしまっていませんか?
成果を上げようとする強い意思がなくてはマネジメントは意味がありません。

コーチは選手をマネジメントします。勝つために何が必要なのか、と。
勝つという成果を目的としていないのなら意味がありません。

もちろん人間的な成長や経験も成果の一つです。
アカデミー生が本当にそこのみを成果としているのなら私のマネジメントは成功しているといえるでしょう。

しかし私にはそうは思えません。

みんな勝ちたいと思っているんじゃないかと思います。
やると決めたら勝たなくてはなりません。

動機はいかなものであれ自分で決めた自分が欲しいともう成果に対してはそれを手に入れるだけの覚悟と費やす努力(ビジネス的に言えばこの努力がリスクの一環になります)が必要です。

まず今一度自分との約束がもしくはお父さんお母さんとの約束が必要ではないかと思います。

そして自分の決めたことに責任を持たなくてはなりません。

コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 20:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
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