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やっぱり

バレーボール予想どうりでした。

栗原は抜群の力を持った選手です。
しかし、どうしても弱さが垣間見える。

彼女がチャンピオンたるメンタリティーを持てるかが日本悲願のメダル獲得をなすか否かを左右すると思います。
彼女がカプリアティーのようになれるのなら、日本はきっと北京で輝くような気がします。

今回の試合は高橋の気持ち、荒木の謙虚さ、多治見の経験で取った試合だと思います。

早さを求めた日本女子バレーは確かな進化を遂げているよう思います。

必要なのはチャンピオンたるメンタリティー。

テニスマガジンに掲載しているフェデラーのロングインタビューに答えがあると思います。


テニスプレーヤーは自らの中にアタッカー、セッター、リベロ、レシーバー、サーバー、ブロッカーを持たなければいけない競技です。

打てない、拾えないでは試合になりません。チャンピオンになるにはすべての要素が必要です。

チャンピオンにならずとも勝つためには何かしらの武器が必要です。

打つか、早いか、拾うか、止めるか、はたまたトリッキーにプレーするのか。

必ず道はあります。道を見つけ、ないと思える道をも通るのは自分自身での足以外にはありません。

日本代表の試合の重みと、みんなの草大会での重み、どちらも同じように勝負の重みを感じれるのであればみんなはきっと自分で思う以上に強くなれる。

戦いの土俵に上らないものは戦うものに決して勝てない。
意味がわかるでしょうか?


コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 00:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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