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オーストラリアンオープンに見る現在の男子テニス

世界における男子テニスの進化の度合いは著しい。

ナダルのトップスピンは半端じゃないですが、それを上から押さえてタイミング早く高い打点で取るツォンガ、ガルビスなどといったプレーヤーが台頭して来ています。

そのほかに次世代のテニスの片鱗を見せるジョコビッチ、マレー、錦織が切れ味鋭いプレーを見せている。

日本人の行く先はイチローにあると思っています。

キーワードは
しなやかさ、柔軟性、発想力、そして意志を持った継続にあると思います。

一昔前の選手で動きで勝負するタイプ、マイケルチャン、ヒューイットまでは足首への予防サポーターが主流でした。

今、ナダルは継続してひざの下にテーピングを巻いています。

なぜ、私が「膝の抜き」にこだわるかの理由はそこらへんにあります。

ちなみに女子選手ではありますが、杉山愛選手、伊達公子選手のテニスへの考え方は参考になると思います。
とくに伊達選手がハードコートに於いてベースラインの内側に入ってプレーしているところは是非映像で確認してもらいたいと思います。
テイクバックに関して徹底して自分の感覚を磨き制度のある準備を意識するかもこの先世界に通用するために大切なことです。

錦織選手は体のパンプしすぎで怪我に悩まされているような気がします。
日本人の骨格に過度のウェイトトレーニングはあっていないような気がしています。

大切なことは前を見て信じることです。
私の最もしなくてはならないことは、信じること、信じさせてあげられるだけのものを提供すること、努力が報われるだけの最大限のパフォーマンスを発揮させて上げられる環境を作ってあげることだと思っています。

コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 15:32 | コメント(0)| トラックバック(0)
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