2008年09月04日
投資
投資家さんと話しをしました。
有望なジュニア選手に対して、私の眼力を信じて投資していただけるよう営業し、話を通してきました。
投資家さんは当然バックを求めます。
投資した先の価値の確かさをしっかり確認していただけなければ本質を見る方々には通用しません。
世界的なスポーツであるテニスの選手は成功すれば、莫大な契約金を稼ぐことができます。
そこまでたどり着ければ当然投資価値があると私は思います。
石川遼の契約金は20億とも30億とも言われています。
テニスにもチャンスがあります。
フェデラーは30億稼ぐと言われています。
日本のテニス界は綺麗ごとばかりです。
世界を目指すと言いながら、現実化できていないのは絵に描いた餅と変わりません。
金が絡み、欲の上に成り立つ世界の中では綺麗ごとだけが通用する世界ではありません。
清濁飲みこまなくてはならない世界の中で、自分が汚れないところにいて高みの見物をすることが必要とされていることではありません。
必要なのは濁流のなかに身をさらしながらも負けずに清流の清らかさを保ち雑音を聞かず生きていくことだと思います。
世界を変える力はありませんが、当たり前のことを当たり前にしていきたいな。と思います。
その行き着く先が子供達の情熱につながることを私は心から願っています。
有望なジュニア選手に対して、私の眼力を信じて投資していただけるよう営業し、話を通してきました。
投資家さんは当然バックを求めます。
投資した先の価値の確かさをしっかり確認していただけなければ本質を見る方々には通用しません。
世界的なスポーツであるテニスの選手は成功すれば、莫大な契約金を稼ぐことができます。
そこまでたどり着ければ当然投資価値があると私は思います。
石川遼の契約金は20億とも30億とも言われています。
テニスにもチャンスがあります。
フェデラーは30億稼ぐと言われています。
日本のテニス界は綺麗ごとばかりです。
世界を目指すと言いながら、現実化できていないのは絵に描いた餅と変わりません。
金が絡み、欲の上に成り立つ世界の中では綺麗ごとだけが通用する世界ではありません。
清濁飲みこまなくてはならない世界の中で、自分が汚れないところにいて高みの見物をすることが必要とされていることではありません。
必要なのは濁流のなかに身をさらしながらも負けずに清流の清らかさを保ち雑音を聞かず生きていくことだと思います。
世界を変える力はありませんが、当たり前のことを当たり前にしていきたいな。と思います。
その行き着く先が子供達の情熱につながることを私は心から願っています。
投資とは少し観点が違うと思います。
投資家サイドからすると企業への投資のほうが断然
パフォーマンスが良いでしょうし、ケタも違います
が、スポーツや芸術は、嗜好や夢というものが
一層高くなると思います。
なのでカネだけでもないし、投資家としての夢を
追う部分、さらに若い物への伝達や慈善的な部分
を持っていると思います。
本気でテニスをやりたくでも、する環境がなかった
り、またテニスというスポーツの魅力さえ知らない
子供達が私の周りにはたくさんいます。
あえて、今ゴルフ人気だからテニスを・・・という
のが、将来の育成かもしれませんね。
投資家をバックに付けるというやり方を我々も
もっと学ぶべきかもしれませんね。
錦織があの若さで出てこれたのは盛田ファンドの功績であります。
日本で唯一のテニスに対する個人投資がそこまで多大なリスクのある金額を掛けたわけでなく成功を収めました。
IMGのニックボロテリーは大きなバックをつけたところからここまでのアカデミーにしました。ドライで現実的でありすぎるためにコーチとしての評価は低いですが、勝つ選手を育てるというの観点からは正しいと思います。
投資家の皆さんはいろいろの意味でよいものにお金をかけて行きたいと考えていると思います。
そのお眼鏡に適うだけのクオリティーを構築していくことがまず私の仕事であると思っています。