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加藤大雄OFFICIALブログ ㈱スポーツネットワークアンドクリエイションズ、SNC代表のブログ!テニスはもちろん時事問題まで

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天才は欠落力

http://ameblo.jp/takapon-jp/


↑堀江貴文ブログ


「某中華料理屋で知人のスポーツジャーナリストと話したこと。東京読売巨人軍の長嶋元監督は番記者などを集めて食事をしたりするときに河豚を食べに行って河豚刺しを一気にがばーっとさらって食べることは有名な話ですが、それを見ていた記者達は全然たべられなかったのに、長嶋監督は「美味しかった?」とか聞くんだそうです。全く周りを見てないか気配りをしてないから、そうなるんだと思うんですが、その人に「長嶋さんが全部食べちゃったから、食べられませんでした」って言えばいいじゃないですか、と私が言うと「そんなこと言える雰囲気じゃないんだよ~」って言われたんです。

その人いわく「天才は欠落力」なんだよ。と。

そういうことを全く気にしないから野球で天才的な能力を発揮できるのであって、普通に気配りできたらつまらないし、天才的な能力を発揮できるか分からない。表裏一体なのだと。同じことが元横綱朝青龍にもいえるんじゃないかと思いました。あれくらいやんちゃで当然なのだと。そして同じく、周りは朝青龍に酒癖が悪いのを注意できる雰囲気じゃなかったんだろうなあと。私みたいな変わり者はすぐずけずけと言ってしまいますがね。もし相手が長嶋さんだろうと言ってしまった気がします。

それがいわゆる「和」を乱す行為なんでしょうが、「和」を乱さないからこそ天才の「奇行」は助長されるのであり、それは「和」を大事にする文化が抱える自己矛盾のような気もしました。」


私もそう思います。

天才的な人は普通簡単にできるようなことができなくて苦しんだりします。

ただ偏ってずっといるとだんだん才能が消え、偏りを平らにしようとする才能がある人の方がすべからく才能を発揮するような気がします。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 09:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
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