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スライスと育成雑感

最近総合的に技術を教えています。

できる子はかなり色んなことができるようになってきて、引き出しの数が増えてきています。


技術の指標はスライスにあると思います。


ボレー、バックハンドスライスは基本スライスです。


マッケンロー、ナブラチロワ、グラフ、フェデラーなどはスライスをかなり上手く使っています。


スライスは理屈ではわかりにくい打点をとる上に、当たり方がかなり言葉で説明しにくい技術です。


均一なクオリティーを保ち打点を取り続けるのがかなり難しく、腕の締めの感覚はかなり和の技術の応用の要素があります。


スライスが上手く使えるように粘り強く技術指導していきます。





育成クラスのみんなは打点を取ることと、体の使い方を南部コーチに教えてもらってください。


アカデミーにあがれる目安はサーブ、ストローク、ボレー、スライスが一通りできることです。


アカデミーの壁は意外と高いですが、気持ちを持って練習すれば3ヶ月であがれるはずです。
がんばってください。


育成クラス以上の選手は親御さん、コーチも含め真剣勝負です。
勝負の世界に出たなら勝たねばなりません。
勝っていくことは私たちのプライドであり、皆さんのプライドになります。
勝負前は失敗を許すメンタルティーは許されません、それでも勝負し失敗したら後悔と自責の念に焼かれ泣きなながらも前に進むだけです。
それに焼かれて苦しまないような努力は努力とは言いません。
そんな甘い努力はウイングローバルテニスアカデミーが要求する努力ではありません。


変化していきましょう、甘い幻想は捨てて自分に厳しくしなくてはなりません。

その厳しさのたどり着く先に強さがあり、その強さはいずれ誰かを守る強さになります。


覚悟を持ちがんばりましょう。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 00:26 | コメント(0)| トラックバック(0)
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