2008年10月05日
技術の差
今日はアカデミーの4時からの回で徹底してストロークの技術練習を行いました。
技術の習得の最も大きな妨げになっているのが体の力、特に腕や肩の力が抜けないことが挙げられます。
体の回転を素直に伝えようとしたとき体の回転に使う力と、バランスを整える最低限の脚力、ラケットを支える手の力以外は無駄な力つまり力を伝えるのに阻害するものとして働いてしまいます。
ひざの力を抜くようにすると、上半身の力が上手く抜けるようになります。
また、体の回転がスムースになれば自然と力が抜けていきます。
膝をやわらかく使うことを意識しながら、体の回転がスムースかどうか確認しつつ練習してもらいたいと思います。
技術の習得の最も大きな妨げになっているのが体の力、特に腕や肩の力が抜けないことが挙げられます。
体の回転を素直に伝えようとしたとき体の回転に使う力と、バランスを整える最低限の脚力、ラケットを支える手の力以外は無駄な力つまり力を伝えるのに阻害するものとして働いてしまいます。
ひざの力を抜くようにすると、上半身の力が上手く抜けるようになります。
また、体の回転がスムースになれば自然と力が抜けていきます。
膝をやわらかく使うことを意識しながら、体の回転がスムースかどうか確認しつつ練習してもらいたいと思います。
2008年10月05日
スライスと育成雑感
最近総合的に技術を教えています。
できる子はかなり色んなことができるようになってきて、引き出しの数が増えてきています。
技術の指標はスライスにあると思います。
ボレー、バックハンドスライスは基本スライスです。
マッケンロー、ナブラチロワ、グラフ、フェデラーなどはスライスをかなり上手く使っています。
スライスは理屈ではわかりにくい打点をとる上に、当たり方がかなり言葉で説明しにくい技術です。
均一なクオリティーを保ち打点を取り続けるのがかなり難しく、腕の締めの感覚はかなり和の技術の応用の要素があります。
スライスが上手く使えるように粘り強く技術指導していきます。
育成クラスのみんなは打点を取ることと、体の使い方を南部コーチに教えてもらってください。
アカデミーにあがれる目安はサーブ、ストローク、ボレー、スライスが一通りできることです。
アカデミーの壁は意外と高いですが、気持ちを持って練習すれば3ヶ月であがれるはずです。
がんばってください。
育成クラス以上の選手は親御さん、コーチも含め真剣勝負です。
勝負の世界に出たなら勝たねばなりません。
勝っていくことは私たちのプライドであり、皆さんのプライドになります。
勝負前は失敗を許すメンタルティーは許されません、それでも勝負し失敗したら後悔と自責の念に焼かれ泣きなながらも前に進むだけです。
それに焼かれて苦しまないような努力は努力とは言いません。
そんな甘い努力はウイングローバルテニスアカデミーが要求する努力ではありません。
変化していきましょう、甘い幻想は捨てて自分に厳しくしなくてはなりません。
その厳しさのたどり着く先に強さがあり、その強さはいずれ誰かを守る強さになります。
覚悟を持ちがんばりましょう。
できる子はかなり色んなことができるようになってきて、引き出しの数が増えてきています。
技術の指標はスライスにあると思います。
ボレー、バックハンドスライスは基本スライスです。
マッケンロー、ナブラチロワ、グラフ、フェデラーなどはスライスをかなり上手く使っています。
スライスは理屈ではわかりにくい打点をとる上に、当たり方がかなり言葉で説明しにくい技術です。
均一なクオリティーを保ち打点を取り続けるのがかなり難しく、腕の締めの感覚はかなり和の技術の応用の要素があります。
スライスが上手く使えるように粘り強く技術指導していきます。
育成クラスのみんなは打点を取ることと、体の使い方を南部コーチに教えてもらってください。
アカデミーにあがれる目安はサーブ、ストローク、ボレー、スライスが一通りできることです。
アカデミーの壁は意外と高いですが、気持ちを持って練習すれば3ヶ月であがれるはずです。
がんばってください。
育成クラス以上の選手は親御さん、コーチも含め真剣勝負です。
勝負の世界に出たなら勝たねばなりません。
勝っていくことは私たちのプライドであり、皆さんのプライドになります。
勝負前は失敗を許すメンタルティーは許されません、それでも勝負し失敗したら後悔と自責の念に焼かれ泣きなながらも前に進むだけです。
それに焼かれて苦しまないような努力は努力とは言いません。
そんな甘い努力はウイングローバルテニスアカデミーが要求する努力ではありません。
変化していきましょう、甘い幻想は捨てて自分に厳しくしなくてはなりません。
その厳しさのたどり着く先に強さがあり、その強さはいずれ誰かを守る強さになります。
覚悟を持ちがんばりましょう。