2010年02月13日
私の会社の方向性 2
この間の続きです。
②社員の生活を守るということと、③自分達の見せ方、という二つについて書きます。
②社員の生活を守るということ
例えば中小企業は年金や保険などを払うだけで年間大した額になったりします。
でもそういったことは当然しなければならない。
また、彼らが稼いでいけるような道筋をつけなくてはならないし、彼らが稼いでいけるような成長を促さなくてはなりません。
ステークホルダーの中で私自身は直接顧客というより社員がメインになってきています。
スキルなど含め教えてチェックし面倒を見て、育てる。
やりたいことを引き出し、それを現実化するために必要なことを一緒に考える。
コーチだけしていたときは目の前の選手のことだけを考えていました。
もし私が今コーチに戻ったら、段階的にテニスの技術と社会性やものの考え方をより強調して教えるとおもいます。
③自分達の見せ方
私が直接話すようなことがすべての方に理解されるわけではありません。
だからこそそういうことが伝わるような表現が必要だと思うようになりました。
コーチだったときは技術さえしっかり伝えられればそれで良いと思っていました。
勝たせればいいと。
今はただ単に勝つこともそうですが、勝つという意味を多面的に捉えるようになったと思います。
デザイナー含めブランディングということを理解するようになりました。
続く
②社員の生活を守るということと、③自分達の見せ方、という二つについて書きます。
②社員の生活を守るということ
例えば中小企業は年金や保険などを払うだけで年間大した額になったりします。
でもそういったことは当然しなければならない。
また、彼らが稼いでいけるような道筋をつけなくてはならないし、彼らが稼いでいけるような成長を促さなくてはなりません。
ステークホルダーの中で私自身は直接顧客というより社員がメインになってきています。
スキルなど含め教えてチェックし面倒を見て、育てる。
やりたいことを引き出し、それを現実化するために必要なことを一緒に考える。
コーチだけしていたときは目の前の選手のことだけを考えていました。
もし私が今コーチに戻ったら、段階的にテニスの技術と社会性やものの考え方をより強調して教えるとおもいます。
③自分達の見せ方
私が直接話すようなことがすべての方に理解されるわけではありません。
だからこそそういうことが伝わるような表現が必要だと思うようになりました。
コーチだったときは技術さえしっかり伝えられればそれで良いと思っていました。
勝たせればいいと。
今はただ単に勝つこともそうですが、勝つという意味を多面的に捉えるようになったと思います。
デザイナー含めブランディングということを理解するようになりました。
続く
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