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加藤大雄OFFICIALブログ ㈱スポーツネットワークアンドクリエイションズ、SNC代表のブログ!テニスはもちろん時事問題まで

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いろいろ

今徳島ですが、少し仕事のペースを落としていろんなことをまとめています。


テニスのこと、会社のこと、家族のこと、日本のこと、世界のことなどなど。。。


発想がすこしずつやわらかくなってきているのにともなって体の具合もやわらかくなってきたような気がします。


一つ思うことは、目標を決めてがんばっているようで、目標のためにがんばってはいないんだと気がついたことです。


目標を達成することはとても大切ですし、競争しているのなら勝ちに行かねばなりません。


でも、私は目標を達成することは人のためだけで良いかなと思います。


その過程で自分が気付き強くなることに生きている魅力を感じていることに気がつきます。


まあ、私は凡人なので欲に負けるときは多々あるのでえらそうなことは言えませんが・・・・。


生徒が自分自身で自分に厳しくできなくて叱ることがよくあります。
自分に厳しく、律して日々継続していくことを楽しいと思えない人間は勝負の世界では通用しません。


親御さんが子供のために変化していくことでブレークスルーできることもあるし、子供が自分の足で立つことを阻害してしまっていることもあります。


私のアカデミーに通ってくる子供達の心の声がいつかちゃんと聞こえてきて欲しいと思いながら、いつかターニングポイントがきたときに可能性を保っていられるだけの技術力をつけてあげたいと改めて思いました。




コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 21:27 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
いつも、楽しく読ませていただいています。

何の世界でも、どんな仕事やスポーツをやっていても心・技・体がしっかりしていないと競争の世界で実績を出し続けるのは難しいと思います。加藤コーチもお体に気を付けて無理し過ぎないようにして下さい。

ところで、蒲郡のブログに『日本人選手はなぜ精神面が弱いか?』について言及してあり興味を持って見ていたのですが…

フュギュアをやっている外国人の親御さんと話す機会があって『日本人選手はメンタル面がとにかく強い』と言っていました。

本当はテニスが弱いだけでは?

加藤コーチはどう思われますか?


投稿者 jin父 2008/10/30 06:45
蒲郡ブログを私も見ての感想です。

日本人が勝負に弱いという分析ですが、海外
生活が長い私から見る限り、日本人は「繊細」
過ぎるのだと思います。

いわゆる国民性。閉鎖的で、ナイーブな人種なので
競争には向いていないと思います。

色々と考えすぎてしまう所があるかと思います。
それは体格的にハンデを背負った人種の特徴で
あり、それをバックアップするために、精神面
でカバーするようです。

精神面では非常に粘り強く、世界一勝っている
国民性ではないかなと思います。

ただいつも思うけど、他人の事、自分の立場など
色々と考え込んでしまう、その時間が日本人は長い
ですね。加藤コーチもそうだと思います。

勝負強く育てるには、あらゆる人種や常識をもっと
経験させる教育が必要と思います。

単一人種の感覚をいち早く脱皮させるのがテニスの
技術よりも早く必要と私は考えます。





投稿者 matsuzaki 2008/10/30 10:20
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