2008年08月04日
全英女子オープン
昨日全英女子オープンが幕を閉じました。
って言ってもテニスではなくゴルフの話ですが。
正直期待を物凄くした分裏切られた気分になりました。
不動のドン引きのプレー。
宮里の攻めるわけでなく引きながらの最終ホールのダブルボギー。
結果はどうあれ素人ながら夢を見れるプレーをしたとは思えませんでした。
むしろ7位に終わった上田桃子のほうがよっぽど攻めていて未来を感じました。
台湾のヤニ、メキシコのオチョアは最後まで攻めていました。
優勝した韓国の選手はプレーできることに対する謙虚な喜びを感じました。
彼女らは勝負というものが判っているような気がします。
プロは夢を与えられるプレーをしなければなりません。
1パーセントも確立がなくても勝利に向かって自分の決断に身をゆだねるのがプロのプレーであり。
そのプレーが(優勝した選手の16番でのロングパットのような、石川遼が優勝したときのカップインしたアプローチショットのような)成功したとき涙を覚えるようなものでなくてはならないと思います。
私の教える選手が舞台に立ったとき、選手が自分と向き合い攻撃できているように、誰かが見たときにそのプレーにあこがれるようなプレーを教えていきたいと思います。
私にはそのために本質を見抜き自分のものにする努力、そして積み重ねから道を切り開く運を呼び込んでいくことが必要だと思っています。
って言ってもテニスではなくゴルフの話ですが。
正直期待を物凄くした分裏切られた気分になりました。
不動のドン引きのプレー。
宮里の攻めるわけでなく引きながらの最終ホールのダブルボギー。
結果はどうあれ素人ながら夢を見れるプレーをしたとは思えませんでした。
むしろ7位に終わった上田桃子のほうがよっぽど攻めていて未来を感じました。
台湾のヤニ、メキシコのオチョアは最後まで攻めていました。
優勝した韓国の選手はプレーできることに対する謙虚な喜びを感じました。
彼女らは勝負というものが判っているような気がします。
プロは夢を与えられるプレーをしなければなりません。
1パーセントも確立がなくても勝利に向かって自分の決断に身をゆだねるのがプロのプレーであり。
そのプレーが(優勝した選手の16番でのロングパットのような、石川遼が優勝したときのカップインしたアプローチショットのような)成功したとき涙を覚えるようなものでなくてはならないと思います。
私の教える選手が舞台に立ったとき、選手が自分と向き合い攻撃できているように、誰かが見たときにそのプレーにあこがれるようなプレーを教えていきたいと思います。
私にはそのために本質を見抜き自分のものにする努力、そして積み重ねから道を切り開く運を呼び込んでいくことが必要だと思っています。