2008年08月14日
努力をし続ける時間
オリンピック2冠の北島選手、野球のイチロー、テニスの杉山愛選手など優秀なプロスポーツ選手に共通しているのは、小さい頃からオリンピックで活躍する等のはっきりした目標を持ち、それに向けて延々と地道に努力してきていることです。
身体能力に恵まれるなどの条件はあるものの私はその目標に向けての準備期間の長さが何よりも違うのではないかと思います。
私達のアカデミーは今、小学5,6年生からその意識をきちんと持ちながらのプロ選手育成を行おうとしています。
11、2歳からしっかり目指し15歳の時にはある程度将来性をジャッジできるようにしたいと思い計画を立てています。
実際プロを目指し歩み始めてみると、時間のなさをひしひしと感じます。
あと3,4年である程度未来が見れる形にすることの時間のなさ、親御さんが納得してリスクを取れる状況を提供していくことに対するやるべきことの多さを感じています。
北島選手のコーチである平井氏の「コーチは選手に信頼してもらうために結果を出させ続けなければならない」という言葉の意味を私は重く受け止め努力し続けていかなければなりません。
また、現状のさまざまなプロ選手育成システムを勘案した中で、能力開発と目標意識を持って努力することができる人材を育成していくための3歳程度から始める、専門トレーナーによるプロ育成アカデミー的なものの設立も考えています。
とにかくプロ選手はどの競技にしても普通の人ではありません。
そこにたどり着くには普通ではなかなかなりえません。
そこを目指す子供達、また目指させたい親御さん方の夢をかなえることのできるシステム作りをこれからも徹底的に実践していきます。
身体能力に恵まれるなどの条件はあるものの私はその目標に向けての準備期間の長さが何よりも違うのではないかと思います。
私達のアカデミーは今、小学5,6年生からその意識をきちんと持ちながらのプロ選手育成を行おうとしています。
11、2歳からしっかり目指し15歳の時にはある程度将来性をジャッジできるようにしたいと思い計画を立てています。
実際プロを目指し歩み始めてみると、時間のなさをひしひしと感じます。
あと3,4年である程度未来が見れる形にすることの時間のなさ、親御さんが納得してリスクを取れる状況を提供していくことに対するやるべきことの多さを感じています。
北島選手のコーチである平井氏の「コーチは選手に信頼してもらうために結果を出させ続けなければならない」という言葉の意味を私は重く受け止め努力し続けていかなければなりません。
また、現状のさまざまなプロ選手育成システムを勘案した中で、能力開発と目標意識を持って努力することができる人材を育成していくための3歳程度から始める、専門トレーナーによるプロ育成アカデミー的なものの設立も考えています。
とにかくプロ選手はどの競技にしても普通の人ではありません。
そこにたどり着くには普通ではなかなかなりえません。
そこを目指す子供達、また目指させたい親御さん方の夢をかなえることのできるシステム作りをこれからも徹底的に実践していきます。