2008年08月23日
日本若手男子について
steve G tennis という男子のATP関連の情報が完全に網羅できるサイトがあり、毎日男子選手の動向をチェックしています。
このところ日本男子の若手選手がだんだんと活躍できるようになってきたかと思います。
錦織、添田選手以外にも伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、竹内研人選手、私達のアカデミーでコーチに来てもらっている三橋洋佑選手の弟である三橋淳選手など500位を切ってきている選手が多く見られるようになって来ました。
これまでの日本男子の動向とは明らかに変わってきています。
大体の選手がITFジュニアからしっかり積み上げてきた選手が多く日本のジュニア大会にも出ていた選手達です。
またこれらに続こうと多くの選手が積極的に海外に出始めています。
体のうち使わない部分が退化するように(盲腸や尾てい骨など)、人間は楽をすれば楽な環境になれてしまい、厳しい環境の中では厳しい環境に耐えうる体になっていきます。
環境的な負荷に耐え、自分自身に付加を与え、自己を研鑽していくことができれば将来はおのずと見れるのではないでしょうか。
日本で過酷さを求めると便利さを捨てる作業から始めなければなりません。
海外=過酷な環境とはいえませんが、やはり日本人が世界で活躍するのであれば海を越え飛び出していかなくてはならないのだと思います。
日本は素晴らし便利で綺麗な国ですし、私は飛行機も嫌いですが、私のアカデミーでもそろそろ海外に連れて行かなければならない時期が来ているようです。
このところ日本男子の若手選手がだんだんと活躍できるようになってきたかと思います。
錦織、添田選手以外にも伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、竹内研人選手、私達のアカデミーでコーチに来てもらっている三橋洋佑選手の弟である三橋淳選手など500位を切ってきている選手が多く見られるようになって来ました。
これまでの日本男子の動向とは明らかに変わってきています。
大体の選手がITFジュニアからしっかり積み上げてきた選手が多く日本のジュニア大会にも出ていた選手達です。
またこれらに続こうと多くの選手が積極的に海外に出始めています。
体のうち使わない部分が退化するように(盲腸や尾てい骨など)、人間は楽をすれば楽な環境になれてしまい、厳しい環境の中では厳しい環境に耐えうる体になっていきます。
環境的な負荷に耐え、自分自身に付加を与え、自己を研鑽していくことができれば将来はおのずと見れるのではないでしょうか。
日本で過酷さを求めると便利さを捨てる作業から始めなければなりません。
海外=過酷な環境とはいえませんが、やはり日本人が世界で活躍するのであれば海を越え飛び出していかなくてはならないのだと思います。
日本は素晴らし便利で綺麗な国ですし、私は飛行機も嫌いですが、私のアカデミーでもそろそろ海外に連れて行かなければならない時期が来ているようです。