2010年01月20日
今後の予想、小沢氏問題
↓植草氏ブログから抜粋
「①官権政治
②政治権力と大企業の癒着
③対米隷属政治
がこれまでの自民党政治の骨格であった。
本年7月の参議院選挙で鳩山政権与党が勝利する場合、この意味での日本政治刷新が実現する可能性が極めて高くなる。」
私は植草氏の言うことをすべて信じているわけではありませんが、このトピックに関しては小沢さん率いる民主党が制度疲労を起こした旧体制の刷新を考えていて、そうなって欲しくない旧体制に既得権益のある人々との「戦い」と私も理解しています。
どちらにせよ実際には本当の意味での「国民主権」でないことは間違いがないと思います。
私はインターネット、書籍を結構な量読み情報を整理するのですが、この一年くらい本当に未来予想や将来予想に関して本当に千差万別の意見になっています。
こんな傾向はこれまで(ここ7、8年)で初めてで、それほど現在の世の中の動向は流動的だということだと思います。
この争いについての私の意見は以下の通り。
検察との現在の問題において小沢氏が勝ったとしても、本当の勝利は参議院選挙まで小沢氏が殺されないことだと思います。
小沢氏の弱点は後継者がいないことと、民主党が政策的に一枚岩でないことがです。
後継でき、与党内をまとめるだけの政治家がいませんので殺してしまえば流れは途絶える公算は大きいです。
もちろんこの意見が確実な証拠はどこにもありません。
そうならないで欲しいと思います。
一ついえるのは歴史を検証しても平和でみんなが仲良くなると困る人々がこの世の中にはたくさんいるということで、そういう人たちが権力を握っていないとこういう世の中にはならないのではないかということです。
マスコミを使って意見を誘導できるのであれば、逆にそれを良い方向に使うことも出来るはずです。
それをしないのは理由があると私は思います。
今回の事件はそういったことと大きく関係していると思っています。
「①官権政治
②政治権力と大企業の癒着
③対米隷属政治
がこれまでの自民党政治の骨格であった。
本年7月の参議院選挙で鳩山政権与党が勝利する場合、この意味での日本政治刷新が実現する可能性が極めて高くなる。」
私は植草氏の言うことをすべて信じているわけではありませんが、このトピックに関しては小沢さん率いる民主党が制度疲労を起こした旧体制の刷新を考えていて、そうなって欲しくない旧体制に既得権益のある人々との「戦い」と私も理解しています。
どちらにせよ実際には本当の意味での「国民主権」でないことは間違いがないと思います。
私はインターネット、書籍を結構な量読み情報を整理するのですが、この一年くらい本当に未来予想や将来予想に関して本当に千差万別の意見になっています。
こんな傾向はこれまで(ここ7、8年)で初めてで、それほど現在の世の中の動向は流動的だということだと思います。
この争いについての私の意見は以下の通り。
検察との現在の問題において小沢氏が勝ったとしても、本当の勝利は参議院選挙まで小沢氏が殺されないことだと思います。
小沢氏の弱点は後継者がいないことと、民主党が政策的に一枚岩でないことがです。
後継でき、与党内をまとめるだけの政治家がいませんので殺してしまえば流れは途絶える公算は大きいです。
もちろんこの意見が確実な証拠はどこにもありません。
そうならないで欲しいと思います。
一ついえるのは歴史を検証しても平和でみんなが仲良くなると困る人々がこの世の中にはたくさんいるということで、そういう人たちが権力を握っていないとこういう世の中にはならないのではないかということです。
マスコミを使って意見を誘導できるのであれば、逆にそれを良い方向に使うことも出来るはずです。
それをしないのは理由があると私は思います。
今回の事件はそういったことと大きく関係していると思っています。
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