2010年01月25日
JAL問題
http://news.livedoor.com/topics/detail/4567043/
↑JAL問題 カネ返せ!「歴代天下り官僚」退職金だけで27億円
「出身官庁を見ただけで、航空行政の素人だと分かる。こんな人たちが経営していたのだから、JALがうまくいくはずがありません。」
そりゃそうだ・・・・。
小沢さんの4億円問題は、日本の代表企業だった日本航空をつぶしたことより悪いことだと私は思えません。
http://ameblo.jp/takapon-jp/
↑堀江さんブログから
ブログの題名「リーダー不在の時代」から抜粋
「もしこんなことで小沢氏が政治の表舞台から去ると、次は誰がリーダーシップを取るのだ?そもそもうやむやになっていた大久保元秘書の問題で首相になるはずだった小沢氏が引き、鳩山氏が首相になった。それを二重権力体制などと揶揄する向きがあるが、その原因を作ったのは検察だろう。本来ならば力のあるリーダーシップが取れるものがトップに就くべきだ。
リーダー不在のままあと4年近く民主党政権は漂流してしまうのではないか、それは日本にとって大きな損失だろう。100%聖人君子のようなリーダーが存在するわけがない。細かいミスがあったとしても、その実力で世の中をよくしてくれるんだったら、いいんじゃないかと思うんだよね。
なんか、小沢氏を見てると、失脚した田沼意次とかを思い出すんですよね。」
そうそんなにみんな良い人間ばっかだったらこんな世の中になるはずはない。
自分のこと棚に上げて人の批判する前に自分の足元を見たほうがいいと思います。
みんなお釈迦様やガンジーやマザーテレサみたいに悟ったような人だったら世の中は助け合いの良い社会になるのでしょうか?
私は歴史上の彼らだって弱さや、葛藤の中生きていたと思います。
↑JAL問題 カネ返せ!「歴代天下り官僚」退職金だけで27億円
「出身官庁を見ただけで、航空行政の素人だと分かる。こんな人たちが経営していたのだから、JALがうまくいくはずがありません。」
そりゃそうだ・・・・。
小沢さんの4億円問題は、日本の代表企業だった日本航空をつぶしたことより悪いことだと私は思えません。
http://ameblo.jp/takapon-jp/
↑堀江さんブログから
ブログの題名「リーダー不在の時代」から抜粋
「もしこんなことで小沢氏が政治の表舞台から去ると、次は誰がリーダーシップを取るのだ?そもそもうやむやになっていた大久保元秘書の問題で首相になるはずだった小沢氏が引き、鳩山氏が首相になった。それを二重権力体制などと揶揄する向きがあるが、その原因を作ったのは検察だろう。本来ならば力のあるリーダーシップが取れるものがトップに就くべきだ。
リーダー不在のままあと4年近く民主党政権は漂流してしまうのではないか、それは日本にとって大きな損失だろう。100%聖人君子のようなリーダーが存在するわけがない。細かいミスがあったとしても、その実力で世の中をよくしてくれるんだったら、いいんじゃないかと思うんだよね。
なんか、小沢氏を見てると、失脚した田沼意次とかを思い出すんですよね。」
そうそんなにみんな良い人間ばっかだったらこんな世の中になるはずはない。
自分のこと棚に上げて人の批判する前に自分の足元を見たほうがいいと思います。
みんなお釈迦様やガンジーやマザーテレサみたいに悟ったような人だったら世の中は助け合いの良い社会になるのでしょうか?
私は歴史上の彼らだって弱さや、葛藤の中生きていたと思います。
2010年01月25日
小沢政治資金問題に見る権力構造
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-045f.html
↑植草氏ブログ
植草氏のブログにおいて権力対立はアメリカ対小沢一朗です。
本当の真実には辿り着けなくても、このような権力闘争が今回の一連の事件の裏側に隠されているのは間違いがないと思います。
ただ理解せねばならない大切なことは、それが対立する相手が誰であっても結局根本的な世の中の構造は変化しないだろうということです。
田中角栄が作った政治構造は制度疲労を起こしました、本当の自浄能力が自民党にあったら民主党は政権政党にならなかったでしょう。
また民主党の政治はまた同じように権力構造に組み込まれ志を保てなくなれば、またいつか同じように倒されるのだと思います。
私が小沢氏よりのブログを書くのは相手は確かではなくても制度疲労を起こした制度に戻ろうとしている勢力との戦いであると思うからです。
多極化 対 覇権主義
中国 対 アメリカ
民主党 対 自民党
インターネットメディア 対 新聞・テレビ
などなど。
世界が流動的なときに、先に変化し対応できれば「間に合い」ますし、変化に遅れ取り残されれば失うものが大きいのが世の常です。
少なくとも変化できる状態にしておかねばなりません。
私はただ、この争いによって私の子供達の世代にまでこれ以上宿題を残さないで欲しいと思っているだけです。
↑植草氏ブログ
植草氏のブログにおいて権力対立はアメリカ対小沢一朗です。
本当の真実には辿り着けなくても、このような権力闘争が今回の一連の事件の裏側に隠されているのは間違いがないと思います。
ただ理解せねばならない大切なことは、それが対立する相手が誰であっても結局根本的な世の中の構造は変化しないだろうということです。
田中角栄が作った政治構造は制度疲労を起こしました、本当の自浄能力が自民党にあったら民主党は政権政党にならなかったでしょう。
また民主党の政治はまた同じように権力構造に組み込まれ志を保てなくなれば、またいつか同じように倒されるのだと思います。
私が小沢氏よりのブログを書くのは相手は確かではなくても制度疲労を起こした制度に戻ろうとしている勢力との戦いであると思うからです。
多極化 対 覇権主義
中国 対 アメリカ
民主党 対 自民党
インターネットメディア 対 新聞・テレビ
などなど。
世界が流動的なときに、先に変化し対応できれば「間に合い」ますし、変化に遅れ取り残されれば失うものが大きいのが世の常です。
少なくとも変化できる状態にしておかねばなりません。
私はただ、この争いによって私の子供達の世代にまでこれ以上宿題を残さないで欲しいと思っているだけです。
2010年01月25日
オーストラリアンオープン ベスト8
http://www.australianopen.com/en_AU/index.html
↑公式サイト
面白くなってきました!
ツォンガたった今勝ちましたね!
スコアはファイナル9-7、相手はアルマグロ。
ツォンガの次の相手はジョコビッチです。
ツォンガはタフマッチの次の試合で、さらに優勝候補のタフな相手です。
優勝は伏兵かと予想しましたが、この展開だと上位シードが順当の可能性が高くなってきました。
女子はエナンの勝負強さは半端じゃなかったです。
瀬間に勝った、ウィックマイヤーにファイナル勝ちでしたが、勝ちきるパターンはこれ以上ないほど最高の出来であったと思います。
体力が続けばエナンは別格の強さだと思います。
あのバックの打ち方を研究したいと思います。
フェデラーに比べて美しさでは劣りますが、技術の「強さ」に於いてはエナンのほうが上かもしれません。
↑公式サイト
面白くなってきました!
ツォンガたった今勝ちましたね!
スコアはファイナル9-7、相手はアルマグロ。
ツォンガの次の相手はジョコビッチです。
ツォンガはタフマッチの次の試合で、さらに優勝候補のタフな相手です。
優勝は伏兵かと予想しましたが、この展開だと上位シードが順当の可能性が高くなってきました。
女子はエナンの勝負強さは半端じゃなかったです。
瀬間に勝った、ウィックマイヤーにファイナル勝ちでしたが、勝ちきるパターンはこれ以上ないほど最高の出来であったと思います。
体力が続けばエナンは別格の強さだと思います。
あのバックの打ち方を研究したいと思います。
フェデラーに比べて美しさでは劣りますが、技術の「強さ」に於いてはエナンのほうが上かもしれません。
2010年01月25日
日本経済新聞 社説
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20100123ASDK2300D23012010.html
↑社説1 事情聴取の次に小沢氏がなすべきは(1/24)
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt257/20100125ATFS2401B24012010.html
↑(1/25)小沢氏進退、語らぬ民主 世論・捜査「待ち」一色
問題はかなり流動的です。
どちらに転ぶのでしょうか。
いまだわかりません。
というか日本のみならず世界そのものが大きく動いていると思います。
報道も小沢さん攻撃一色からだんだん色が変わっているようです。
ネットの普及で情報が多元化していることで今までのように容易に民意をコントロールすることが難しいのだと思います。
↑社説1 事情聴取の次に小沢氏がなすべきは(1/24)
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt257/20100125ATFS2401B24012010.html
↑(1/25)小沢氏進退、語らぬ民主 世論・捜査「待ち」一色
問題はかなり流動的です。
どちらに転ぶのでしょうか。
いまだわかりません。
というか日本のみならず世界そのものが大きく動いていると思います。
報道も小沢さん攻撃一色からだんだん色が変わっているようです。
ネットの普及で情報が多元化していることで今までのように容易に民意をコントロールすることが難しいのだと思います。