2010年01月28日
BLOGOS
http://blogos.livedoor.com/
↑BLOGOS
live doorがやってるBLOG集です。
この中の記事ランキングの上位は小沢さん、鳩山さんの問題です。
情報に違和感を感じたときにインターネットで情報検索できるということは、国民にとって見れば非常に便利なツールです。
本当のことが知りたいと思うのは当たり前のことです。
信頼できるブロがーが発信するBLOGでの生の情報は非常に価値が高いと思います。
ただ、そうは言ってもその情報を受け取る側により情報の価値は決まります。
情報の価値は、インターネットを通した相手の真意や気持ちを汲み取れるかではないかと思います。
直に合って人と話すのだって相手の気持ちを理解できる人は信用されます。
インターネットだって一緒のことかもしれません。
↑BLOGOS
live doorがやってるBLOG集です。
この中の記事ランキングの上位は小沢さん、鳩山さんの問題です。
情報に違和感を感じたときにインターネットで情報検索できるということは、国民にとって見れば非常に便利なツールです。
本当のことが知りたいと思うのは当たり前のことです。
信頼できるブロがーが発信するBLOGでの生の情報は非常に価値が高いと思います。
ただ、そうは言ってもその情報を受け取る側により情報の価値は決まります。
情報の価値は、インターネットを通した相手の真意や気持ちを汲み取れるかではないかと思います。
直に合って人と話すのだって相手の気持ちを理解できる人は信用されます。
インターネットだって一緒のことかもしれません。
2010年01月28日
小沢氏「黒人選んでまで国変える選択」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100128ATFS2703E27012010.html
↑小沢氏「黒人選んでまで国変える選択」 米政権交代で
政策実行の過程を見ると本当に「CHANGE」だったのかは疑問を抱かざるを得ません。
オバマ氏当選には6億ドル以上の献金が行われており、貧困層である黒人向けのガス抜きと、アフリカの資源を狙うために起用されたのではないかという陰謀論も囁かれています。
アメリカは構造的にお金周りを民間企業が握っている国なのは前に説明しました。
オバマ債権の主要閣僚のほとんどはウォール街出身者です。
アメリカという国は金によって支配されている構造が最も浮き出た国であることは間違いがありません。
日本において、小沢氏が言うとおり少なくとも「議会制民主主義」ということからすれば現在の検察の介入を制することが真の代表者による政治に近づける一歩だと思います。
もっと言えば小沢氏は経済戦争に発展した戦後において、一度バブルをつぶされ弱体化したものの、パワーバランスが崩れたこの機会にアメリカとの関係において敗戦国からの脱却の一歩を踏み出そうとしているのかもしれません。
↑小沢氏「黒人選んでまで国変える選択」 米政権交代で
政策実行の過程を見ると本当に「CHANGE」だったのかは疑問を抱かざるを得ません。
オバマ氏当選には6億ドル以上の献金が行われており、貧困層である黒人向けのガス抜きと、アフリカの資源を狙うために起用されたのではないかという陰謀論も囁かれています。
アメリカは構造的にお金周りを民間企業が握っている国なのは前に説明しました。
オバマ債権の主要閣僚のほとんどはウォール街出身者です。
アメリカという国は金によって支配されている構造が最も浮き出た国であることは間違いがありません。
日本において、小沢氏が言うとおり少なくとも「議会制民主主義」ということからすれば現在の検察の介入を制することが真の代表者による政治に近づける一歩だと思います。
もっと言えば小沢氏は経済戦争に発展した戦後において、一度バブルをつぶされ弱体化したものの、パワーバランスが崩れたこの機会にアメリカとの関係において敗戦国からの脱却の一歩を踏み出そうとしているのかもしれません。
2010年01月28日
貧困ビジネス
http://news.livedoor.com/article/detail/4450956/
↑blogos 池田信夫blog
勝間和代に関する記述があります。
確かに勝間氏の動きは権力の意向に沿うような形での露出だと思います。
でも、頭がよく商売が上手な人ですね。
男女、収入格差が広がる社会において耳障りがいい言葉で誘導するあたり素晴らしいと思います。
理屈からある程度自己矛盾は本人も理解しながらでしょう。香山りかとの意見の相違は面白いです。
細木数子は勝間さんは嫌いじゃないかな・・・。
↓池田氏のblog内記述
「現代の日本ではニヒリズムが社会をおおっているが、そこには抑圧されたルサンチマンが潜んでいる。それが戦前のような形で爆発することは今のところ考えられないが、ニーチェの思想がナチに利用されたことは歴史的事実だ。」
ナチスの躍進の背景が多大な戦争賠償金によるハイパーインフレであったように、戦前権力者は民意の統制を計り続けるだけの「技術」が未発達でしたし、民衆の熱狂的支持の怖さを知りませんでした。
現代に於いて「経済」をコントロールするテクニックは飛躍的に発展し、テレビを中心としたマスコミを使った民意誘導と、ある程度の民衆の欲球を満たすことでガス抜きさせ不満が溜まらない様にする事に成功しています。日本はそういう意味では最も成功した国家も知れません。
ただ世界的に見れば格差が致命的になりつつあるアメリカなどでも暴動が起きかねなず、中国でも内陸部と沿岸部との貧富の格差が弱点で、イスラム世界との問題の根本も格差です。
中国とアメリカはアフリカの資源の覇権を争っていますが、そこにも将来的には火種はあります。
結局、経済格差と民衆に対する高度な教育により紛争が起き、その紛争は利権になるという構造は形は変えれど人間の性でしょう。
ちなみに共産圏では過去に権力者が有能な人間を殺しまくったりしてます。スターリンも、毛沢東も、一番有名なのはポルポトですかね「キリングフィールド」って言う映画になりました。
殺される本人にとっては教育があだになってしまうこともあるわけです・・・。
光と影を認めて、違いを認め互いに抑制しあうことで平和が保たれている状態が一番いいのかもしれません。
そういう抑制という意味では核兵器により平和はもたらされているのかなとも思います。
こういう人類を滅亡させられるようなものさえ良い面と悪い面の両面があるんだということです。
日本は相当まともな国だとつくづく思いますね。。。
ただそれも様々な犠牲に成り立ってる。
感謝しながら生きないとバチ当たりますね。。。
↑blogos 池田信夫blog
勝間和代に関する記述があります。
確かに勝間氏の動きは権力の意向に沿うような形での露出だと思います。
でも、頭がよく商売が上手な人ですね。
男女、収入格差が広がる社会において耳障りがいい言葉で誘導するあたり素晴らしいと思います。
理屈からある程度自己矛盾は本人も理解しながらでしょう。香山りかとの意見の相違は面白いです。
細木数子は勝間さんは嫌いじゃないかな・・・。
↓池田氏のblog内記述
「現代の日本ではニヒリズムが社会をおおっているが、そこには抑圧されたルサンチマンが潜んでいる。それが戦前のような形で爆発することは今のところ考えられないが、ニーチェの思想がナチに利用されたことは歴史的事実だ。」
ナチスの躍進の背景が多大な戦争賠償金によるハイパーインフレであったように、戦前権力者は民意の統制を計り続けるだけの「技術」が未発達でしたし、民衆の熱狂的支持の怖さを知りませんでした。
現代に於いて「経済」をコントロールするテクニックは飛躍的に発展し、テレビを中心としたマスコミを使った民意誘導と、ある程度の民衆の欲球を満たすことでガス抜きさせ不満が溜まらない様にする事に成功しています。日本はそういう意味では最も成功した国家も知れません。
ただ世界的に見れば格差が致命的になりつつあるアメリカなどでも暴動が起きかねなず、中国でも内陸部と沿岸部との貧富の格差が弱点で、イスラム世界との問題の根本も格差です。
中国とアメリカはアフリカの資源の覇権を争っていますが、そこにも将来的には火種はあります。
結局、経済格差と民衆に対する高度な教育により紛争が起き、その紛争は利権になるという構造は形は変えれど人間の性でしょう。
ちなみに共産圏では過去に権力者が有能な人間を殺しまくったりしてます。スターリンも、毛沢東も、一番有名なのはポルポトですかね「キリングフィールド」って言う映画になりました。
殺される本人にとっては教育があだになってしまうこともあるわけです・・・。
光と影を認めて、違いを認め互いに抑制しあうことで平和が保たれている状態が一番いいのかもしれません。
そういう抑制という意味では核兵器により平和はもたらされているのかなとも思います。
こういう人類を滅亡させられるようなものさえ良い面と悪い面の両面があるんだということです。
日本は相当まともな国だとつくづく思いますね。。。
ただそれも様々な犠牲に成り立ってる。
感謝しながら生きないとバチ当たりますね。。。
2010年01月28日
ベスト4
私が予想したツォンガ、ジョコビッチに勝ちましたね。
ただ試合がタフすぎたかもしれません。
フェデラーの優勝が見えていますが、まだ油断は出来ません。
ナダルは動きに膝がついてきていないようですね。
錦織もそうですが、関節系の故障は問題が深刻です。
特に膝は技術改善するのが非常に難しい部位です。
ナダルのテニスはハードコートで酷使すると人の域を超えてしまうのかもしれません。
女子は中国勢2人に期待です。
マイケルチャンに続くシングルス、アジア勢チャンピオンに最も近いのはゼン・ジーでしょう。
ゼン・ジーのショットの正確性はアジア人特有の感があり欧米人にはなかなかまねが出来ないと思います。
女子は出来るのに男子はなかなか出来ませんね。
理論的には基本同じことだと思いますが。
一番大きな違いはやはりサーブとフィジカルでしょうね。
簡単にはわからない何か工夫がいくつかなければアジア人男子が継続的に50位以内に入り続けることはいけないのだと思います。
ただ試合がタフすぎたかもしれません。
フェデラーの優勝が見えていますが、まだ油断は出来ません。
ナダルは動きに膝がついてきていないようですね。
錦織もそうですが、関節系の故障は問題が深刻です。
特に膝は技術改善するのが非常に難しい部位です。
ナダルのテニスはハードコートで酷使すると人の域を超えてしまうのかもしれません。
女子は中国勢2人に期待です。
マイケルチャンに続くシングルス、アジア勢チャンピオンに最も近いのはゼン・ジーでしょう。
ゼン・ジーのショットの正確性はアジア人特有の感があり欧米人にはなかなかまねが出来ないと思います。
女子は出来るのに男子はなかなか出来ませんね。
理論的には基本同じことだと思いますが。
一番大きな違いはやはりサーブとフィジカルでしょうね。
簡単にはわからない何か工夫がいくつかなければアジア人男子が継続的に50位以内に入り続けることはいけないのだと思います。