2010年01月25日
小沢政治資金問題に見る権力構造
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-045f.html
↑植草氏ブログ
植草氏のブログにおいて権力対立はアメリカ対小沢一朗です。
本当の真実には辿り着けなくても、このような権力闘争が今回の一連の事件の裏側に隠されているのは間違いがないと思います。
ただ理解せねばならない大切なことは、それが対立する相手が誰であっても結局根本的な世の中の構造は変化しないだろうということです。
田中角栄が作った政治構造は制度疲労を起こしました、本当の自浄能力が自民党にあったら民主党は政権政党にならなかったでしょう。
また民主党の政治はまた同じように権力構造に組み込まれ志を保てなくなれば、またいつか同じように倒されるのだと思います。
私が小沢氏よりのブログを書くのは相手は確かではなくても制度疲労を起こした制度に戻ろうとしている勢力との戦いであると思うからです。
多極化 対 覇権主義
中国 対 アメリカ
民主党 対 自民党
インターネットメディア 対 新聞・テレビ
などなど。
世界が流動的なときに、先に変化し対応できれば「間に合い」ますし、変化に遅れ取り残されれば失うものが大きいのが世の常です。
少なくとも変化できる状態にしておかねばなりません。
私はただ、この争いによって私の子供達の世代にまでこれ以上宿題を残さないで欲しいと思っているだけです。
↑植草氏ブログ
植草氏のブログにおいて権力対立はアメリカ対小沢一朗です。
本当の真実には辿り着けなくても、このような権力闘争が今回の一連の事件の裏側に隠されているのは間違いがないと思います。
ただ理解せねばならない大切なことは、それが対立する相手が誰であっても結局根本的な世の中の構造は変化しないだろうということです。
田中角栄が作った政治構造は制度疲労を起こしました、本当の自浄能力が自民党にあったら民主党は政権政党にならなかったでしょう。
また民主党の政治はまた同じように権力構造に組み込まれ志を保てなくなれば、またいつか同じように倒されるのだと思います。
私が小沢氏よりのブログを書くのは相手は確かではなくても制度疲労を起こした制度に戻ろうとしている勢力との戦いであると思うからです。
多極化 対 覇権主義
中国 対 アメリカ
民主党 対 自民党
インターネットメディア 対 新聞・テレビ
などなど。
世界が流動的なときに、先に変化し対応できれば「間に合い」ますし、変化に遅れ取り残されれば失うものが大きいのが世の常です。
少なくとも変化できる状態にしておかねばなりません。
私はただ、この争いによって私の子供達の世代にまでこれ以上宿題を残さないで欲しいと思っているだけです。
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