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貧困ビジネス

http://news.livedoor.com/article/detail/4450956/


↑blogos 池田信夫blog


勝間和代に関する記述があります。


確かに勝間氏の動きは権力の意向に沿うような形での露出だと思います。
でも、頭がよく商売が上手な人ですね。
男女、収入格差が広がる社会において耳障りがいい言葉で誘導するあたり素晴らしいと思います。
理屈からある程度自己矛盾は本人も理解しながらでしょう。香山りかとの意見の相違は面白いです。
細木数子は勝間さんは嫌いじゃないかな・・・。

↓池田氏のblog内記述


「現代の日本ではニヒリズムが社会をおおっているが、そこには抑圧されたルサンチマンが潜んでいる。それが戦前のような形で爆発することは今のところ考えられないが、ニーチェの思想がナチに利用されたことは歴史的事実だ。」


ナチスの躍進の背景が多大な戦争賠償金によるハイパーインフレであったように、戦前権力者は民意の統制を計り続けるだけの「技術」が未発達でしたし、民衆の熱狂的支持の怖さを知りませんでした。


現代に於いて「経済」をコントロールするテクニックは飛躍的に発展し、テレビを中心としたマスコミを使った民意誘導と、ある程度の民衆の欲球を満たすことでガス抜きさせ不満が溜まらない様にする事に成功しています。日本はそういう意味では最も成功した国家も知れません。


ただ世界的に見れば格差が致命的になりつつあるアメリカなどでも暴動が起きかねなず、中国でも内陸部と沿岸部との貧富の格差が弱点で、イスラム世界との問題の根本も格差です。


中国とアメリカはアフリカの資源の覇権を争っていますが、そこにも将来的には火種はあります。


結局、経済格差と民衆に対する高度な教育により紛争が起き、その紛争は利権になるという構造は形は変えれど人間の性でしょう。


ちなみに共産圏では過去に権力者が有能な人間を殺しまくったりしてます。スターリンも、毛沢東も、一番有名なのはポルポトですかね「キリングフィールド」って言う映画になりました。


殺される本人にとっては教育があだになってしまうこともあるわけです・・・。


光と影を認めて、違いを認め互いに抑制しあうことで平和が保たれている状態が一番いいのかもしれません。


そういう抑制という意味では核兵器により平和はもたらされているのかなとも思います。
こういう人類を滅亡させられるようなものさえ良い面と悪い面の両面があるんだということです。


日本は相当まともな国だとつくづく思いますね。。。
ただそれも様々な犠牲に成り立ってる。
感謝しながら生きないとバチ当たりますね。。。
コーチ日記 | 投稿者 winglobal-y 01:19 | コメント(0)| トラックバック(0)
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